牙狼 [GARO]~闇を照らす者~ Blu-ray BOX(1) の感想
参照データ
タイトル | 牙狼 [GARO]~闇を照らす者~ Blu-ray BOX(1) |
発売日 | 2013-12-04 |
監督 | 横山誠 |
出演 | 栗山航 |
販売元 | ポニーキャニオン |
JANコード | 4988013477766 |
カテゴリ | TVドラマ » 日本のTVドラマ » ジャンル別 » 全タイトル |
購入者の感想
さすが横山誠が総監督を務めるだけあって生身のアクションは凄まじいの一言。
アクションスター、倉田保昭は言わずもがな、3騎士を演じた3人の身体能力の高さにも注目。
特に蛇崩猛竜を演じた池田純矢の動きのキレとセンスは相当なレベル。
鎧のフルCGは賛否両論だが、2000年以降映像面で真新しい進歩がない日本の特撮ドラマにおいてはこの試みは大きな意味を持つと思う。
シナリオ、及び新設定のアイディアなども中々よかったが、構成等に問題があったのは事実。
連続ドラマの様な構成を目指したようだが、お世辞にも成功していたとは言い難く、随所に詰めの甘さが見られる。
アクションを除く全体的な要素は荒削りな印象が否めないが、新たな試みや世界観の広がりは好印象に映った。
まだまだ成長の余地を残した作品だと思うのでこの先の展開が非常に楽しみ。
アクションスター、倉田保昭は言わずもがな、3騎士を演じた3人の身体能力の高さにも注目。
特に蛇崩猛竜を演じた池田純矢の動きのキレとセンスは相当なレベル。
鎧のフルCGは賛否両論だが、2000年以降映像面で真新しい進歩がない日本の特撮ドラマにおいてはこの試みは大きな意味を持つと思う。
シナリオ、及び新設定のアイディアなども中々よかったが、構成等に問題があったのは事実。
連続ドラマの様な構成を目指したようだが、お世辞にも成功していたとは言い難く、随所に詰めの甘さが見られる。
アクションを除く全体的な要素は荒削りな印象が否めないが、新たな試みや世界観の広がりは好印象に映った。
まだまだ成長の余地を残した作品だと思うのでこの先の展開が非常に楽しみ。