私たちには壁がある。(2) の感想
参照データ
タイトル | 私たちには壁がある。(2) |
発売日 | 2014-12-19 |
製作者 | 築島治 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL |
購入者の感想
どのキャラも皆良くてそれぞれが良い動きをしてくれるので
最後まで楽しく読めました。
この巻では、不器用すぎる怜太がどこまでも気の毒って感じで
笑えます。真琴の方は幼馴染の関係で居続けたいのですが
その気持ちがこれから怜太に向けてどの様に膨らんでいくのか
この先が楽しみです。
そして、怜太の親友祐介は真琴に好意を持っていくのか・・・
彼の気持ちの変化も気になります。
最後まで楽しく読めました。
この巻では、不器用すぎる怜太がどこまでも気の毒って感じで
笑えます。真琴の方は幼馴染の関係で居続けたいのですが
その気持ちがこれから怜太に向けてどの様に膨らんでいくのか
この先が楽しみです。
そして、怜太の親友祐介は真琴に好意を持っていくのか・・・
彼の気持ちの変化も気になります。
主人公の気持ちが動き出してきた感じです。
続きが気になります。
続きが気になります。
通勤電車の中の暇潰しに購入したはずが、笑いが込み上げてきて、電車の中では読めません。
主人公は高校生ですが、社会人になっても居る。
イケメンなのに残念なヤツ。
そういうヤツを思い浮かべながら読むと、2倍面白いです。
主人公は高校生ですが、社会人になっても居る。
イケメンなのに残念なヤツ。
そういうヤツを思い浮かべながら読むと、2倍面白いです。
「壁ドン」「隣の幼なじみ」「ウソ恋から出たマジ恋」と、どこから見ても王道パターンのラヴコメなのだが、このマンガはどこか新鮮な感じがする。
主人公真琴が無防備系鈍感女で、お相手の怜太がおバカ系ナル男というのも、そんなに珍しいわけでもない。
主人公の趣味が競馬というのは新しいかもしれないが、別にそれがストーリーに絡んでいるわけでもない。
たぶん、そういう既知の要素をバランスよく配合しているところが、新鮮な感じに思えるのかもしれない。
真琴はまだ怜太を恋愛対象とみることに踏ん切りがつかないが、今回善い人キャラの祐介が無自覚のまま当て馬の役を演じ、怜太の嫉妬心に火がつくことになる。
あと気のせいかもしれないが、真琴の妹の幸子が恋のライバルになりそうな予感もする。
こうなると益々王道展開となっていくわけではあるが、それはそれで楽しみでもある。
主人公真琴が無防備系鈍感女で、お相手の怜太がおバカ系ナル男というのも、そんなに珍しいわけでもない。
主人公の趣味が競馬というのは新しいかもしれないが、別にそれがストーリーに絡んでいるわけでもない。
たぶん、そういう既知の要素をバランスよく配合しているところが、新鮮な感じに思えるのかもしれない。
真琴はまだ怜太を恋愛対象とみることに踏ん切りがつかないが、今回善い人キャラの祐介が無自覚のまま当て馬の役を演じ、怜太の嫉妬心に火がつくことになる。
あと気のせいかもしれないが、真琴の妹の幸子が恋のライバルになりそうな予感もする。
こうなると益々王道展開となっていくわけではあるが、それはそれで楽しみでもある。