合格するための過去問題集 日商簿記3級 '13年11月検定対策 (よくわかる簿記シリーズ) の感想

135回の試験に無事受かったのでレビューします。

35歳、のうみそも脳細胞も衰えがちなお年頃。
簿記は全くの初心者です。
現在、個人で仕事をしているのですが、あまり自分で帳簿をつけたりしないので、
少しは勉強しないといけないなと思いつつ長い間スルーしてきましたが、
高校生でも受かるもんが大人（？）が受からないわけはない！と一念発起(大げさ）。

仕事をしながら、お酒の誘惑にも負けそうになりながら（平日はほぼ負けていた）
そのかわり少しだけ早起きしたりしてマイペースで２ヶ月。
そのうち過去問に取り組んだのはラスト１ヶ月ほどでしょうか。

最初は全然できませんでした。時間も足りないし７０点も取れない回もありました。
しかも平日はなかなか２時間という時間がとれず、土日にできるだけやりました。
平日は仕訳の復習や、過去問で間違えた問題のみの復習などを３０分でもやるようにしました。（精算表だけとか）

各年１回ずつしかできませんでしたが、９４点で合格！（情けないことに仕訳問題を１つ落としましたが）
家での勉強では一回では絶対に合わなかった試算表が一発で合った時に合格を確信しました。
とにかく数をこなすことだと思います。

・他のテキストで基礎を固める。毎日１５分、１項目でもいいのでやる。とにかく机に向かってみる。
・次の日に必ず昨日やった項目を見直すor練習問題を見ないでやる。新しいところをやる（このループ）

私はこちらのテキストと合わせて使いました。

スッキリわかる 日商簿記3級 第5版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

　　　　　　↓　　仕訳だいぶできるようになったぞー！となったら