FEEL (ALBUM+DVD) (特典ポスター無) の感想
参照データ
タイトル | FEEL (ALBUM+DVD) (特典ポスター無) |
発売日 | 2013-07-10 |
アーティスト | 安室奈美恵 |
販売元 | Dimension Point |
JANコード | 4988064990016 |
Disc 1 : | Alive Rainbow Can You Feel This Love Big Boys Cry Hands On Me Heaven Poison La La La Supernatural Love Let Me Let You Go Contrail Stardust In My Eyes |
Disc 2 : | Alive (music videos) Big Boys Cry (music videos) Hands On Me (music videos) Heaven (music videos) Let Me Let You Go (music videos) Contrail (music videos) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
ここ数年で安室奈美恵のファンになったため、全曲コンプのために購入しました。
ライブから入ったからか、どの曲もとても良い曲ばかりで通りで飛ばさずに聞けます。
ダンスに合うタイプの曲が多いです。
一番好きなアルバムの一つです。
安室ちゃん、25年間お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
私は40代のオッサンですが、2013公演からのにわかファンです。
ライブには2017公演とファイナルの東京前半日程に行きました。
安室ちゃんが引退しても、安室ちゃんの音楽とダンス、ライブ映像はずっと私の心の中にあり、ずっと永遠に輝き続けると思います。
プロ意識が強く、意思の強い安室ちゃんは、多分本当にもう二度と、表舞台に立つことは無いのだろうと思います。
でももし、おばあちゃんとかになって、また歌ってみたいなあと思ったら、いつでも大歓迎です。
期待しないで待っています。
ライブから入ったからか、どの曲もとても良い曲ばかりで通りで飛ばさずに聞けます。
ダンスに合うタイプの曲が多いです。
一番好きなアルバムの一つです。
安室ちゃん、25年間お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
私は40代のオッサンですが、2013公演からのにわかファンです。
ライブには2017公演とファイナルの東京前半日程に行きました。
安室ちゃんが引退しても、安室ちゃんの音楽とダンス、ライブ映像はずっと私の心の中にあり、ずっと永遠に輝き続けると思います。
プロ意識が強く、意思の強い安室ちゃんは、多分本当にもう二度と、表舞台に立つことは無いのだろうと思います。
でももし、おばあちゃんとかになって、また歌ってみたいなあと思ったら、いつでも大歓迎です。
期待しないで待っています。
曲調の難しい曲が凝縮していながら、それ等をさらりと唄いこなす安室ちゃん。
加工されている曲もあったので、最初は残念な気分でしたが、これも楽曲に合わせた選択だったのではと勝手に解釈しています。
逆に、この曲をライブでどう表現されるのか期待しています。
“FEEL”と云う題名からして、アッパーチューンの曲が多く楽しめる分、1曲のみのしっとりとしたピアノ演奏のバラードで、グッと来る。
題名通り、自由に感じられるこのアルバムです。
加工されている曲もあったので、最初は残念な気分でしたが、これも楽曲に合わせた選択だったのではと勝手に解釈しています。
逆に、この曲をライブでどう表現されるのか期待しています。
“FEEL”と云う題名からして、アッパーチューンの曲が多く楽しめる分、1曲のみのしっとりとしたピアノ演奏のバラードで、グッと来る。
題名通り、自由に感じられるこのアルバムです。
本作品を端的に表現するなら、「安室ちゃんのEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)への挑戦」だと思います。今までのオリジナル・アルバム以上に攻めの姿勢が感じられます。購入を迷っている方のために、どんな方だったら本作品にハマるかを考えてみました。
(作品自体の説明は、作品紹介に記載があるので省略。)
[FEELを絶対オススメする方]
・踊っている安室ちゃんが好き
・ダンスミュージック、特にEDMが好きな方
・最新サウンドを楽しみたい方
・アルバムの世界観やコンセプトを大切にしたい方
[FEELはあまり向かないと思われる方]
・英語の歌詞が好きでない方、特に日本語の歌詞を深読みするのが好きな方など
・デジタルサウンドが苦手な方
攻めている以上、トゲのある作品ということなのでリスナー層によっては低評価を受けてしまうかもしれません。知名度が上がるにつれ、大衆受けするような守りの姿勢に入ってしまうのが普通ですが、常に自分の体現したい音楽を貫き通すアーティストとしての芯の強さが伺えます。仲間意識を大切にする日本において「出る杭は打たれる風潮」がありますが、そんなことを一切恐れず、いつまでも突き進む姿勢が多くの人間を虜にするのでしょうね。
このレビューを読んで少しでも興味を持たれた方は、音楽に正解なんてないから、
だれがどう感じるかは人それぞれだから、ぜひご自身で「FEEL」を体験してもらいたい!
(作品自体の説明は、作品紹介に記載があるので省略。)
[FEELを絶対オススメする方]
・踊っている安室ちゃんが好き
・ダンスミュージック、特にEDMが好きな方
・最新サウンドを楽しみたい方
・アルバムの世界観やコンセプトを大切にしたい方
[FEELはあまり向かないと思われる方]
・英語の歌詞が好きでない方、特に日本語の歌詞を深読みするのが好きな方など
・デジタルサウンドが苦手な方
攻めている以上、トゲのある作品ということなのでリスナー層によっては低評価を受けてしまうかもしれません。知名度が上がるにつれ、大衆受けするような守りの姿勢に入ってしまうのが普通ですが、常に自分の体現したい音楽を貫き通すアーティストとしての芯の強さが伺えます。仲間意識を大切にする日本において「出る杭は打たれる風潮」がありますが、そんなことを一切恐れず、いつまでも突き進む姿勢が多くの人間を虜にするのでしょうね。
このレビューを読んで少しでも興味を持たれた方は、音楽に正解なんてないから、
だれがどう感じるかは人それぞれだから、ぜひご自身で「FEEL」を体験してもらいたい!
ダークな感じのジャケットなので曲調もそういうのがてんこもりなのかと思っていたら、
意外とそうでもなく、可愛い感じの曲も多めなのでバランスがよく聞き易い。
歌詞カードを見ると分かるんだけど、ジャケット通りの黒に加えて、可愛らしいベイビーピンクが今回のテーマカラー。
だから曲調もその2色に分けられる。
ダークな曲調の1に続いて、可愛らしい曲が2、3、4と続く。
その後ダークな5、6、7、8、9(8、9はちょっと可愛い感じもするけど)と来て、ベイビーピンクな10、11、12。
つまりダークな曲と可愛い曲がちょうど6曲ずつ入ってる。このバランスが丁度いい。
特に必聴はラストの12で、エンディング曲はこう来たか〜という意外性もありつつ、
何度も聞いているうちに、非常にラストっぽい曲に思えて来る。凄く良い。
曲順も凄く良いし、聞いてて疲れない。でも凄く凝ってるから耳を澄ますと色んな音がバランスよく聞こえるのも良い感じ。
品のいいダンスミュージックアルバム、という感じ。
ちょっとでも気になったら買いましょう。絶対後悔しないはず。
最後に英語詩について。
確かに今回全編英語の曲がいくつかあります。しかし、はっきり言って英語だからダメ!とかそういうの全然無いですよ。
歌詞カードを見てこの曲全編英語だったのか!とか気付くこともあるくらい、彼女は全曲を自分のものにしています。
彼女の中でこの曲は全部英語、この曲は日本語が出て来る、とか、そういう分け隔てはないのだと思います。
とにかく聞いてて心地いい。安室奈美恵の歌声が気持ち良い。そこに言語の違いはありません。
意外とそうでもなく、可愛い感じの曲も多めなのでバランスがよく聞き易い。
歌詞カードを見ると分かるんだけど、ジャケット通りの黒に加えて、可愛らしいベイビーピンクが今回のテーマカラー。
だから曲調もその2色に分けられる。
ダークな曲調の1に続いて、可愛らしい曲が2、3、4と続く。
その後ダークな5、6、7、8、9(8、9はちょっと可愛い感じもするけど)と来て、ベイビーピンクな10、11、12。
つまりダークな曲と可愛い曲がちょうど6曲ずつ入ってる。このバランスが丁度いい。
特に必聴はラストの12で、エンディング曲はこう来たか〜という意外性もありつつ、
何度も聞いているうちに、非常にラストっぽい曲に思えて来る。凄く良い。
曲順も凄く良いし、聞いてて疲れない。でも凄く凝ってるから耳を澄ますと色んな音がバランスよく聞こえるのも良い感じ。
品のいいダンスミュージックアルバム、という感じ。
ちょっとでも気になったら買いましょう。絶対後悔しないはず。
最後に英語詩について。
確かに今回全編英語の曲がいくつかあります。しかし、はっきり言って英語だからダメ!とかそういうの全然無いですよ。
歌詞カードを見てこの曲全編英語だったのか!とか気付くこともあるくらい、彼女は全曲を自分のものにしています。
彼女の中でこの曲は全部英語、この曲は日本語が出て来る、とか、そういう分け隔てはないのだと思います。
とにかく聞いてて心地いい。安室奈美恵の歌声が気持ち良い。そこに言語の違いはありません。