ホルツ サビチェンジャー MH116 [HTRC3] の感想
参照データ
タイトル | ホルツ サビチェンジャー MH116 [HTRC3] |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | Holts(ホルツ) |
JANコード | 4978955001167 |
カテゴリ | カー&バイク用品 » カテゴリー別 » 洗車・工具・メンテナンス用品 » 補修・リペア・ペイント |
購入者の感想
車のジャッキアップポイントや下回りの塗装の下処理に使っています。ジャッキアップを頻繁にするのでジャッキアップポイントの塗装が剥げてきて錆が出たのと、車の車高が低いので下回りのぶつけた所に錆が出たので、塗った後に塗装も出来るホルツ サビチェンジャーにしました。塗る所の油分をブレーキクリーナーなどで落として、錆びた部分をサンドペーパーやワイヤーブラシで軽く落としてからサビチェンジャーの容器の中の液剤が分離しているので容器ごと振るか容器のキャップなどに出して付属のハケなどで掻き混ぜてから錆に直接塗ります。乳白色の液が黒っぽい紫色に変化して表面が粘らなくなったら化学変化で錆を止めた状態なので、上から塗装が出来ます(錆の状態によっては重ね塗りをした方が良いです)。私はサビチェンジャーを塗った後、ジャッキアップポイントはボディと同色に下回りはシャシーコートで塗っています。基本ハケ塗りなので錆表面をきれいに慣らさないと仕上がりがデコボコになります。液剤を掻き混ぜたり錆に塗るのに小筆や平筆があると便利です。錆が付いたままのハケや筆で容器の中の液剤を直接使うと化学変化が起きて変色して使えなくなるので容器のキャップか別の容器に移してから使った方が良いと思います。液剤が粘性で固まり易いけど完全に乾く前なら水で落ちるので使用後は容器、ハケ、筆などを水洗いして水気を切ってからしまった方が良いと思います。下回りや普段見えない所の錆止めや錆止め後の塗装に向いている商品だと思うので、ボディ表面などの錆には専用品を使った方が良いと思います。