とでんか (7) (単行本コミックス) の感想
参照データ
タイトル | とでんか (7) (単行本コミックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 樹生 ナト |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041209721 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
少なくとも木島日記とかを読んで、かつ好きでなければ、作品全体をお勧めできないかもしれない。
多重人格探偵サイコもまぁそうなんだが、いきなり飛び道具のネタが出てきて、読者がポカンとしている間にドンドン畳みかけられていったような。(サイコは遅々として進んでない方ですが。)
こういう結末もアリだけど(ちょっとリバイアサンに似ている?)、もうちょっと丁寧に着陸してよかったんじゃなかろうか。
多重人格探偵サイコもまぁそうなんだが、いきなり飛び道具のネタが出てきて、読者がポカンとしている間にドンドン畳みかけられていったような。(サイコは遅々として進んでない方ですが。)
こういう結末もアリだけど(ちょっとリバイアサンに似ている?)、もうちょっと丁寧に着陸してよかったんじゃなかろうか。
「サブカル」だの「コミック新現実」だの「吾妻ひでお再発掘」だのと色々やらかして 足りない分を原作につぎ込んで、あえなく燃料切れになった感じがする。コレもそうだが黒鷺なぞも燃料切れなのか 広げすぎた風呂敷が畳めなくなったのか一種の「夢オチ」だな。だいたいメジャーじゃ絶対通用しない登場人物(サベツだのクベツだの)いっぱい出して始末するにはコレかね?
なんかテーマの範囲が実は狭苦しいのでは?
なんかテーマの範囲が実は狭苦しいのでは?