RYOBI ホビールータ HR-100 の感想

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参照データ

タイトルRYOBI ホビールータ HR-100
発売日販売日未定
販売元リョービ
JANコード4960673102066
カテゴリBy Brands » ら行 »  » リョービ

RYOBI ホビールータ HR-100 とは

   先端のビットを付け替えることで、穴開けや研磨など、さまざまな用途に使えるのがルータ。ガラス彫刻、金属やプラスチックの彫刻や研磨、彫金、金型修正、模型工作など、幅広い作業に対応する。
   本製品は、手軽に使い始めることができるエントリーモデルだ。エントリーモデルと言っても、各種工具に定評のあるリョービだけに、性能にまったく妥協はない。安定した回転で、作業を確実にサポートしてくれる。ペンシルタイプで、長さは約23cm、重さは約0.45kgという手軽さだから、女性でも楽に扱うことができるだろう。ダイヤルで回転数が変えられるのも嬉しいところ。
   ビットは基本的な形の6本組があらかじめ付属している。別売りの純正ビットの種類も豊富だ。(櫻田もんがい)

購入者の感想

電池式の非力なφ2.4mm軸リューター(殆ど役に立たない)と、100V1050Wの100mmディスクサンダーを所有していて、その間を埋める研削工具が欲しくなり、コンプレッサ(圧縮空気)を使う3/6mmエアダイグラインダーを初めに導入したが、家庭用100V1PS(800W級)コンプレッサでは空気量が足らず10秒と連続して使えないことが判明し、100V機に乗り換えることにした。 仮にエア吐出量が間に合ったとしても、1−2ヶ月に1回くらいしか使わない人には、この種のエア工具は、オイル管理・エア管理・空気圧が高くなるまでの待ち時間、重いコンプレッサを引っ張り出す手間・・・で、とても実用にはならない。 素直に100V機を買うべきである。

100V機を調べたところ、大きくわけて細工用途主体の2.4(2.35)mm/3mm兼用機(リョービとプロクソン)か、アマチュア用3mm/6mm兼用機か(マキタ)、プロ用6mm機(日立など)かの選択で暫し考えた(値段、W数、重さが、それぞれ倍々となる)が、私の用途が主として自動車・オートバイ・自転車の部品加工で、比較的細かいところの金属研削であることから、2.4(2.35)mm/3mm兼用機で100V100Wの、定評ある本機を選択した。 リョービなら、普通の使用には耐えるであろうし、仮に故障しても修理・部品調達が効くという読みである。

【使い勝手】
3mm軸の超硬ビットを使う限り、本機の大きさ・重さ・形状は適切である。
ビット/ワーク(加工対象物)との関係で、工具本体の大きさと質量は適切な範囲があるのだ。
2.4mmビットを使うような細かい作業はしていないので、その使い勝手は不明である。

ビットの形状とワークの性状(硬い鋼か、軟鉄か、非鉄金属か、プラスチック・木材か)で最適回転数は違うから、回転数が変えられるのはとても使い易い。 もっと低回転方向に幅を広げてもらうと、なお良い(下限を1000r.p.mくらいに)。
加工途中で回転を変える必要はまず考えられないので、現在のダイヤル位置で問題はない。クリックがついていてダイヤルは使い易い。

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