EPSON シートフィードスキャナー DS-510 の感想
参照データ
タイトル | EPSON シートフィードスキャナー DS-510 |
発売日 | 2013-11-14 |
販売元 | エプソン |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4988617153349 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » スキャナ » ドキュメントスキャナ |
EPSON シートフィードスキャナー DS-510 とは
コンパクトで、速い。重送を抑える。大量文書の電子化にも。はかどるスキャナーDS-510
コンパクトなA4ドキュメントスキャナー
デザインもシンプルで邪魔にならないコンパクトサイズ。
従来機種ES-D350に比べ容積46%ダウン、フットスペース26%ダウンのコンパクト設計。
デスクの上に置いても邪魔にならない省スペースを実現しています。
26枚/分(200dpi/300dpi、カラー/モノクロ)の高速スキャン
シートフィードモデルだから、大量のドキュメントをスピーディーにデジタル化が可能。カラーで26枚/分の高速読み取りを実現しています。
両面同時読み取りに対応
読み取り用のCISセンサーを2本搭載し、一度のスキャンで両面原稿の表面/裏面を同時に読み取ることが可能です。
1分間にカラー/モノクロ共に52面の高速読み取りを実現。大量の紙文書もスピーディーにデジタル化します。
給紙容量50枚
コンパクトな筐体ながら、オフィス用途や書籍のスキャンなど、ボリュームがある原稿のスキャンにも十分な最大50枚(注1)までの給紙が可能。
わずらわしいセット作業をできるだけ少なくし、スムーズなスキャン作業を支援します。
給紙性能:重送を軽減するスマートフィーディングシステム
従来の給紙パット式よりも重送が起きにくい「紙分離ローラー」と「整紙ガイド」を採用。
給紙ローラーと逆方向に回転するローラーと、複数原稿のずれを整えるレバーにより重送を抑えます。
超音波式の「重送検知機能」を搭載。
超音波センサーが重送を検知し、原稿搬送を自動的にストップしてデータのヌケを未然に防止します。
幅広い用紙対応力:サイズ混在原稿の給紙をサポート
A4~A6までの異なるサイズの原稿給紙に対応。
サイズが違う原稿でも、一緒に読み取り、各用紙サイズで切り出し保存できるため、効率的に作業できます。
幅広い用紙対応力:継ぎ足しスキャン対応
複数原稿の連続読み取り中に、動作を中断させることなく続きの原稿を継ぎ足すことができます。
ADFの給紙容量50枚を超える大量の原稿も、途中で止まることなく一気に高速読み取りが完了します。
幅広い用紙対応力:さまざまな種類の原稿に対応
はがき・名刺・プラスチックカード・封筒・長尺紙など、豊富な種類の原稿スキャンに対応。
運転免許証や保険証、クレジットカードなどにも対応しているので、カウンター業務や店頭での本人確認業務などにも力を発揮します
また、キャリアシート(注1)を利用すれば、薄紙/カーボン紙のスキャンも可能(注2)です。
(注2):1枚給紙のみ。
(注):各原稿の給紙容量、用紙厚などの仕様詳細は、ADF仕様表でご確認ください。
幅広い用紙対応力:A3サイズの原稿も読み取り可能。
A4対応のコンパクトサイズで、A4サイズ以上の原稿も読み取れます。
たとえば、雑誌の見開き原稿も半分に折ってセットするだけ。
分離/非分離レバーでモードを切り替えれば、一面の原稿としてデータ化できます。
インターフェイス:複数PCでの共有をサポートするネットワークインターフェイスユニット(注1)の活用で作業がさらに快適に
オプション(別売)のネットワークインターフェイスユニット(注1)「DSBXNW1」を利用することで、ワークグループでのスキャナーの共有ができます。
ネットワークインターフェイスユニットの液晶パネル上に、同一セグメント内の「Document Capture Pro」がインストールされたPCを最大100台までリスト表示できます。
あらかじめ、「Document Capture Pro」で登録したジョブに従って読み取れるので、作業の軽減と効率化を実現できます。
□ネットワーク構成図とDSBXNW1の動き
購入者の感想
Windows7 64bit環境で、インストーラがエラーを出し、正常に動作せず。
Windows8では正常にインストールが完了したが、
いざソフトウェアを起動させようとすると「スキャナドライバがない」とエラーが発生。
デバイスドライバから直接認識させないと使用できない。
認識させた後は高速に動くが、認識に頻繁に失敗する。
EPSON社内で動作試験は行っていたのか?
追記(2014.1.3)
スキャナそのものから異常音が発生するようになった。
プラスチックの歯車が外れているような音がする(カチャカチャとおおきな音がするようになった)
一か月も持たないとは・・・・