ハリオ おいしさが見える! フタがガラスのご飯釜 1合専用 GN-150B の感想
参照データ
タイトル | ハリオ おいしさが見える! フタがガラスのご飯釜 1合専用 GN-150B |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ハリオ |
JANコード | 4977642803817 |
カテゴリ | カテゴリー別 » キッチン用品・食器 » 鍋・フライパン » ご飯鍋 |
ハリオ おいしさが見える! フタがガラスのご飯釜 1合専用 GN-150B とは
「ここがおすすめ!」担当バイヤーコメント
ぜひ土鍋で炊くご飯のおいしさをご家庭で!笛で時間を教えてくれるし、ずっと強火でいいので、他の事をしながらご飯が炊けるのも炊飯器と同じ使い勝手。買わない手はありません。
おいしさが見える「フタがガラスのご飯釜」
お米がふっくら炊き上がる様子が見える「透明な耐熱ガラスフタ」。
フタを取らずに中の様子が見えるので、蒸気を逃がさず食べ頃が確認できる。
美味しさの秘密は!
秘密1:肉厚にこだわった形状
秘密2:内側の水ライン
秘密3:吹きこぼれしにくい構造
土鍋ならではの蓄熱性の高さと遠赤外線効果で、ふっくらツヤピカご飯が出来上がる。
MADE IN JAPAN 萬古焼のご飯釜。
ピー!と鳴ったら蒸らすだけ
ホイッスルが鳴ったら火を止める。音でお知らせするので火の消し忘れがなく安心。
料理研究家 中山章子監修のレシピ付き
旬の食材を使った炊き込みごはんも楽しめる!
安心素材の耐熱ガラス
ハリオは安心・安全素材であるガラス「耐熱ガラス」を生かしたモノづくりを続けていく。
購入者の感想
かれこれ10年くらい、お鍋で炊飯しています。愛用の鍋が古くなってきたことと、一合という少量のご飯をおいしく炊きたいと思い、このご飯釜を購入しました。まずは取説にある通りに炊いたところ、多くのレビューにもありましたが鍋底にご飯がこびりつきました。「火が強すぎる・加熱のしすぎ」が原因であると考え、次に炊いたときはホイッスルが鳴ったらすぐに火を止めて、10分ほど蒸らしたあと、一度しゃもじで底をこそげるように大きく混ぜて残り5分、蒸らすという風にしたらあっさり解決しました。
経験上、一合の米の量であれば沸騰後8~9分くらいで炊けています。取説通り15分放置すると、鍋の保温力が素晴らしいため底の部分は加熱のしすぎになってしまいます。ほかのおかずを作りながら、ちょっとお米のことを気にかけてやる手間が、鍋炊飯には必要なのです。
良くないレビューが意外と多くて驚いたのですが、きっとそういう方は電気炊飯器のような感覚で、何の工夫もなくご飯が炊けると思っておられたのではないでしょうか。鍋炊飯は奥が深いですよ、その深さを楽しめる人向きの商品だと思います。
火加減は「強火で」と取説にありますが、三口のビルトインコンロでしたら一番奥の小さいバーナーキャップの口の強火が適しています。テーブルコンロだとそこまで小さい口がなく、鍋底の平らな部分から火がはみ出ないように調整する必要があるため、実際には弱めの中火くらいが良いと思います。
経験上、一合の米の量であれば沸騰後8~9分くらいで炊けています。取説通り15分放置すると、鍋の保温力が素晴らしいため底の部分は加熱のしすぎになってしまいます。ほかのおかずを作りながら、ちょっとお米のことを気にかけてやる手間が、鍋炊飯には必要なのです。
良くないレビューが意外と多くて驚いたのですが、きっとそういう方は電気炊飯器のような感覚で、何の工夫もなくご飯が炊けると思っておられたのではないでしょうか。鍋炊飯は奥が深いですよ、その深さを楽しめる人向きの商品だと思います。
火加減は「強火で」と取説にありますが、三口のビルトインコンロでしたら一番奥の小さいバーナーキャップの口の強火が適しています。テーブルコンロだとそこまで小さい口がなく、鍋底の平らな部分から火がはみ出ないように調整する必要があるため、実際には弱めの中火くらいが良いと思います。
一番最初に読んだレビューは買う気が削がれる酷評でした。
ただレビューを読み進むとうまく炊けてる方も多いので一体どちらが本当なんだろうと疑問をもちながらの購入でした。
結果は評価の通りです。今まで10回ほど白米、胚芽押麦、白米と胚芽押麦の混合で炊きましたが失敗は1回だけでした。その1回の失敗はおこげを作ろうと12分、強火で炊いたからだと思われます。
うまく炊く秘訣は皆さんのレビューが参考になりましたのでこの場を借りてお礼申し上げます。
私も(マニュアル通り)30分水に浸し、季節によってその時間を変えるなんて事はできないアバウトで多忙な身なので、お米をといだらすぐ水を入れ加熱します。
水の量と火加減がポイントだと思われますが米の種類と古米、新米により若干調整が必要かもしれません。
お米は近所の河内屋で購入したH25年茨木産こしひかりブレンド5kg1550円、胚芽押麦は賞味期限2015.03.24の熊本産(国産大麦)1kg 300円を
使用。コンロは多分10年以上前のsunwaveRDG315を使用。
200ccの計量カップを使用していますが一番下の目盛りが50なので水はいつも目分量、1カップと50の半分、多分正確に量れば225-235の間と思われます。
火加減はいつも中火、PHSのタイマーを8分にセットして釜から離れてゲームをする時もあります。確かにホイッスルの音は小さいがないよりはまし。うちの場合、8分後には釜の前で泡がでてきてホイッスルが鳴るのを待ちます。
ホイッスルが鳴ったら私はすぐ火を止めます、2秒以内です。理由は皆さんのレビューの通りです、音が小さいなぁと思って10秒も放っておくと火山の噴火のように熱い泡が周囲に飛び散ります。小さいお子さんがいらっしゃる方は要注意です。対処方法としてはキッチンペーパーをかぶし、飛び散らないようにする事はできますが唯一の空気の逃げ道をふさぐ事になりますので私は2、3分で再び噴火状態に戻しました。
ただレビューを読み進むとうまく炊けてる方も多いので一体どちらが本当なんだろうと疑問をもちながらの購入でした。
結果は評価の通りです。今まで10回ほど白米、胚芽押麦、白米と胚芽押麦の混合で炊きましたが失敗は1回だけでした。その1回の失敗はおこげを作ろうと12分、強火で炊いたからだと思われます。
うまく炊く秘訣は皆さんのレビューが参考になりましたのでこの場を借りてお礼申し上げます。
私も(マニュアル通り)30分水に浸し、季節によってその時間を変えるなんて事はできないアバウトで多忙な身なので、お米をといだらすぐ水を入れ加熱します。
水の量と火加減がポイントだと思われますが米の種類と古米、新米により若干調整が必要かもしれません。
お米は近所の河内屋で購入したH25年茨木産こしひかりブレンド5kg1550円、胚芽押麦は賞味期限2015.03.24の熊本産(国産大麦)1kg 300円を
使用。コンロは多分10年以上前のsunwaveRDG315を使用。
200ccの計量カップを使用していますが一番下の目盛りが50なので水はいつも目分量、1カップと50の半分、多分正確に量れば225-235の間と思われます。
火加減はいつも中火、PHSのタイマーを8分にセットして釜から離れてゲームをする時もあります。確かにホイッスルの音は小さいがないよりはまし。うちの場合、8分後には釜の前で泡がでてきてホイッスルが鳴るのを待ちます。
ホイッスルが鳴ったら私はすぐ火を止めます、2秒以内です。理由は皆さんのレビューの通りです、音が小さいなぁと思って10秒も放っておくと火山の噴火のように熱い泡が周囲に飛び散ります。小さいお子さんがいらっしゃる方は要注意です。対処方法としてはキッチンペーパーをかぶし、飛び散らないようにする事はできますが唯一の空気の逃げ道をふさぐ事になりますので私は2、3分で再び噴火状態に戻しました。
今でもたまに使用しますが、感じたことを箇条書きにしておきます。
・電気炊飯器の有難みを実感した。
・昔、鍋の底にこびり着いたご飯を水につけてこそぎ落しながら勿体ないと言って食べていたおばあちゃんを思い出した。
・特に冬場はしっかり水に浸しておかないと炊き上がった飯粒に固い芯が残る。
・普通の米は問題ないけど無洗米はこびり着きやすいような気がする。
・浸水30分、炊き上げ10分、蒸らし15分で、結局電気炊飯器と同じぐらい時間を要する。
・気分転換、郷愁に浸れる、お焦げが味わえるというメリットがある。
・電気炊飯器の有難みを実感した。
・昔、鍋の底にこびり着いたご飯を水につけてこそぎ落しながら勿体ないと言って食べていたおばあちゃんを思い出した。
・特に冬場はしっかり水に浸しておかないと炊き上がった飯粒に固い芯が残る。
・普通の米は問題ないけど無洗米はこびり着きやすいような気がする。
・浸水30分、炊き上げ10分、蒸らし15分で、結局電気炊飯器と同じぐらい時間を要する。
・気分転換、郷愁に浸れる、お焦げが味わえるというメリットがある。
以前に片手鍋で1年間炊飯してきた後にこちらを購入し、1ヶ月ほど毎日使ってみたレビューです。
【メリット】
・火の調節をしなくていい
・固めの立ったお米が味わえる
・家庭では出すのが難しいおこげが味わえる
・形が可愛い
【デメリット】
・炊き加減が難しい(後述します)
・水220mで炊くため、普通に水300mで炊くよりも炊き上がった時の量が少ない(吸収する水分が少ないのでふんわりしない)
・釜にへばりついた米粒の後始末が大変
最初10日間は全く上手く炊けませんでした。
メーカーに推奨されてる、「水220mに浸けて10分中火で15分蒸らし」をしても上は固い芯が残ったボソボソ、下は黒焦げという最悪な状態でした。
以後試行錯誤を重ねて、「水230mに浸けて13分中火で8分蒸らし」でやっと安定して食べられるようになりました。
室温、水温、コンロの火の強さにも左右されるとは思いますが、これがおこげも少なく食べやすい時間かなと思います。
通常の鍋での炊飯が「沸騰してから弱火で水分を調節しながら炊く」のに対して、この釜は「沸騰したら火から外して余熱で炊きあげる」ものなんです。
だから通常の鍋炊飯だと「沸騰後の火の調節が大事」なのに比べて、この釜だと「沸騰後に火から外しての蒸らしの時間が大事」なんです。
しかし釜の沸騰するまでの時間が遅い。ウチだと短くても12分はかかります。
その後の蒸らしも1分ずれれば大分状態が変わりますので神経を使います。
ここで長く蒸らしちゃうと底は黒焦げになっちゃいますね。また短すぎると水分が残りすぎててベチャベチャになります。
この辺の調節がおおまかに出来ないのでほんとに難しい。
しかも釜を火から下ろした後も他の調理や洗い物をしながら蒸らし時間を待つわけで。そこで1分ずれれば大分味が変わってしまうようなこのお釜はなかなか難しいです。
何より一番不快なのは、「お釜にへばりついて取れない米粒の量が多すぎる」ということです。
【メリット】
・火の調節をしなくていい
・固めの立ったお米が味わえる
・家庭では出すのが難しいおこげが味わえる
・形が可愛い
【デメリット】
・炊き加減が難しい(後述します)
・水220mで炊くため、普通に水300mで炊くよりも炊き上がった時の量が少ない(吸収する水分が少ないのでふんわりしない)
・釜にへばりついた米粒の後始末が大変
最初10日間は全く上手く炊けませんでした。
メーカーに推奨されてる、「水220mに浸けて10分中火で15分蒸らし」をしても上は固い芯が残ったボソボソ、下は黒焦げという最悪な状態でした。
以後試行錯誤を重ねて、「水230mに浸けて13分中火で8分蒸らし」でやっと安定して食べられるようになりました。
室温、水温、コンロの火の強さにも左右されるとは思いますが、これがおこげも少なく食べやすい時間かなと思います。
通常の鍋での炊飯が「沸騰してから弱火で水分を調節しながら炊く」のに対して、この釜は「沸騰したら火から外して余熱で炊きあげる」ものなんです。
だから通常の鍋炊飯だと「沸騰後の火の調節が大事」なのに比べて、この釜だと「沸騰後に火から外しての蒸らしの時間が大事」なんです。
しかし釜の沸騰するまでの時間が遅い。ウチだと短くても12分はかかります。
その後の蒸らしも1分ずれれば大分状態が変わりますので神経を使います。
ここで長く蒸らしちゃうと底は黒焦げになっちゃいますね。また短すぎると水分が残りすぎててベチャベチャになります。
この辺の調節がおおまかに出来ないのでほんとに難しい。
しかも釜を火から下ろした後も他の調理や洗い物をしながら蒸らし時間を待つわけで。そこで1分ずれれば大分味が変わってしまうようなこのお釜はなかなか難しいです。
何より一番不快なのは、「お釜にへばりついて取れない米粒の量が多すぎる」ということです。