エッセンシャル WPF:Windows Presentation Foundation (Programmer’s SLECTION―Microsoft .net Development Series) の感想
参照データ
タイトル | エッセンシャル WPF:Windows Presentation Foundation (Programmer’s SLECTION―Microsoft .net Development Series) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Chris Anderson |
販売元 | 翔泳社 |
JANコード | 9784798114200 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » コンピュータサイエンス » 情報学・情報科学 |
購入者の感想
第1章 はじめに
第2章 アプリケーション
第3章 コントロール
第4章 レイアウト
第5章 視覚要素
第6章 データ
第7章 アクション
第8章 スタイル
付録 基本サービス
この書籍はWPFを全8章に渡って概念的に解説した本です。
読了してまず始めに思ったのは、初心者にはちょっと難しいということ。
概念を説明する為の本なので、紹介されているサンプルコードはあまり実践的で無く、概念を説明する為の一例といった形です。
なので、WPFの基本的な使い方は知っていないと、読み進めるのが苦しいかもしれません。
初心者の方は、事前にMSDNや他の実践的な解説書を読んである程度WPFの使い方を把握してから読むか、或いは併読していった方が良いかと思います。
また、WPFの開発チームがどのような考えでプログラミングモデルを実装したかといった、開発者側の意図が詳しく書かれていますので、WPFの使い方は一通り習得したが、何故このような書き方をするか分からない、或いは理由を知りたいという方には一読の価値があるかもしれません。
第2章 アプリケーション
第3章 コントロール
第4章 レイアウト
第5章 視覚要素
第6章 データ
第7章 アクション
第8章 スタイル
付録 基本サービス
この書籍はWPFを全8章に渡って概念的に解説した本です。
読了してまず始めに思ったのは、初心者にはちょっと難しいということ。
概念を説明する為の本なので、紹介されているサンプルコードはあまり実践的で無く、概念を説明する為の一例といった形です。
なので、WPFの基本的な使い方は知っていないと、読み進めるのが苦しいかもしれません。
初心者の方は、事前にMSDNや他の実践的な解説書を読んである程度WPFの使い方を把握してから読むか、或いは併読していった方が良いかと思います。
また、WPFの開発チームがどのような考えでプログラミングモデルを実装したかといった、開発者側の意図が詳しく書かれていますので、WPFの使い方は一通り習得したが、何故このような書き方をするか分からない、或いは理由を知りたいという方には一読の価値があるかもしれません。