Canon 単焦点マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM APS-C対応 の感想
参照データ
タイトル | Canon 単焦点マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM APS-C対応 |
発売日 | 2005-03-17 |
販売元 | キヤノン |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4960999271200 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » 交換レンズ » カメラ用交換レンズ |
Canon 単焦点マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM APS-C対応 とは
小型・軽量が魅力の中望遠マクロレンズ
”EF-S 60mm F2.8マクロ USM ”
【おすすめポイント】
①マクロ撮影
等倍までの近接撮影が行え、小さな世界を大きく切り取ることができる。
草花や昆虫に秘められた、自然の美しい造形や鮮やかな色彩などを描写可能。
②ボケ味の良さ
F値2.8で、美しいボケ味を実現。
ポートレートや風景撮影など幅広い被写体に対応している。
【USM(Ultrasonic Motor=超音波モーター)】
キヤノンが世界で初めて実用化に成功したモーター。
1.高トルク・高レスポンスで、素早いピント合わせに対応。
2.超音波の振動を回転エネルギーに変換するため、作動音がほとんどしない。
など、レンズ駆動用モーターとして理想的な特性を備えている。
現在、USMは、レンズのコンパクト化を可能にする「マイクロUSM」と、大口径レンズ・超望遠レンズに最適な「リングUSM」の2種。
リングUSM搭載レンズでは、フルタイムマニュアルフォーカスが可能となり、AFでピントを合わせた後、AFモードのままスイッチの切り換えなしでピントの微調整が素早く行える。
【作例】
拡大する
購入者の感想
中古品を購入しましたが、レンズに問題もなく&HAKUBA製の保護フィルター付きでしたので大変満足しています。今までマクロレンズを購入したことが無く望遠レンズのマクロ機能で満足していましたが、1倍のマクロレンズは、カメラの魅力をさらに向上させてくれました。マクロ撮影以外でも切れのある画質に非常に満足しています。
購入するときマクロレンズの画角で悩みましたが35mm換算で96mmのこのレンズを選んでよかったと思っています。
購入するときマクロレンズの画角で悩みましたが35mm換算で96mmのこのレンズを選んでよかったと思っています。
APS-C専用のマクロレンズは現状このレンズのみとなります。
もちろん通常のEFレンズであればマクロレンズは他にもありますが、
高価な物が多く、焦点距離ものびるので、APS-Cをお使いの方にはおすすめです。
35ミリ換算で96ミリですので、ほぼ100ミリマクロと同じ使い方となります。
開放ではやや甘い気もしなくはありませんが、少し絞れば画質は非常に良くなります。
マクロレンズでファインダーをのぞくと今まで見えなかった物が見えてきますので、
とても面白いですよ。
手ぶれ補正は付いていませんのできちんと構えて撮らないとピンボケになってしまいます。
じっくり撮れるのなら三脚・レリーズは必須です。
マクロ撮影以外でも、中望遠レンズとして使えますので、
スナップやポートレートにも使っています。
非常にコンパクトで軽いレンズなので、付けっぱなしでも気になりません。
マクロに挑戦してみたいなと思ってこのページを見た方、
買って損はないと思います。
もちろん通常のEFレンズであればマクロレンズは他にもありますが、
高価な物が多く、焦点距離ものびるので、APS-Cをお使いの方にはおすすめです。
35ミリ換算で96ミリですので、ほぼ100ミリマクロと同じ使い方となります。
開放ではやや甘い気もしなくはありませんが、少し絞れば画質は非常に良くなります。
マクロレンズでファインダーをのぞくと今まで見えなかった物が見えてきますので、
とても面白いですよ。
手ぶれ補正は付いていませんのできちんと構えて撮らないとピンボケになってしまいます。
じっくり撮れるのなら三脚・レリーズは必須です。
マクロ撮影以外でも、中望遠レンズとして使えますので、
スナップやポートレートにも使っています。
非常にコンパクトで軽いレンズなので、付けっぱなしでも気になりません。
マクロに挑戦してみたいなと思ってこのページを見た方、
買って損はないと思います。