ときめきメモリアル4 の感想
参照データ
タイトル | ときめきメモリアル4 |
発売日 | 2009-12-03 |
販売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
機種 | Sony PSP |
JANコード | 4988602148145 |
カテゴリ | PSP » ゲームソフト » シミュレーション » 人生・恋愛 |
購入者の感想
テンポよく周回しやすい作りで、何回も遊べます。
また、このてのゲームは基本、攻略サイト(ネタバレ)見ないで、ノーリセットで遊びのが、自分のジャスティスなんですが大正解でした。
断言します。前情報なしで遊ぶべきです。
(ここからネタバレ)
~わたしのときめも4初プレイ~
2年目の終盤にさしかかった頃、
憧れの先輩を追い求める一方で、身近に好意をよせてくれる子の気持ちも裏切れないという、
なんとも絶妙な三角関係ができあがりつつありました。
爆弾処理にも四苦八苦し、いったいどんな結末を迎えることになるのか・・・
プレイヤーである自分も全く予想のつかない未来にドキドキしていたのですが・・・
まじで全く予測不能の角度から、世界が激変し、度肝を抜かれました。
『平穏な日は二度と戻らないと覚悟した』『魔法は解けたと思ったが、やはり逃げ場などどこにもなかった』
私が1週目でたどり着いたのは、『甘美なる絶望』でした
最初は違和感あったキャラデザも、今は全く気になりません。
いや~、やっぱりこのシリーズはあなどれませんね。最高です。
また、このてのゲームは基本、攻略サイト(ネタバレ)見ないで、ノーリセットで遊びのが、自分のジャスティスなんですが大正解でした。
断言します。前情報なしで遊ぶべきです。
(ここからネタバレ)
~わたしのときめも4初プレイ~
2年目の終盤にさしかかった頃、
憧れの先輩を追い求める一方で、身近に好意をよせてくれる子の気持ちも裏切れないという、
なんとも絶妙な三角関係ができあがりつつありました。
爆弾処理にも四苦八苦し、いったいどんな結末を迎えることになるのか・・・
プレイヤーである自分も全く予想のつかない未来にドキドキしていたのですが・・・
まじで全く予測不能の角度から、世界が激変し、度肝を抜かれました。
『平穏な日は二度と戻らないと覚悟した』『魔法は解けたと思ったが、やはり逃げ場などどこにもなかった』
私が1週目でたどり着いたのは、『甘美なる絶望』でした
最初は違和感あったキャラデザも、今は全く気になりません。
いや~、やっぱりこのシリーズはあなどれませんね。最高です。
とりあえず何周かクリアしてみての感想です。
まず、ゲームとしてのシステムの完成度の高さに驚かされます。
イベント数も多く、やるべきことは多いにもかかわらずテンポ良くゲームが進行するので、無駄なストレスを感じません。
複数回のやり込みプレーを前提にしているゲームである以上、この部分は非常に重要で、読み込みの速度(要インストール)やインターフェースの使いやすさは特筆物であり、特に2のディスクチェンジのときのようなテンポの悪さは完璧に改善されているので、非常に快適にプレーできました。
特技システムも面白くチュートリアルも分かりやすいので、すんなりとゲームの世界に入っていけた点も◎
新技術のモーションポートレートもかなり自然な動きで良い感じです。
3のときの悪夢を払拭してくれました(笑)
立体音響技術もなかなかいい感じで、1000円の安ヘッドフォンでもそこそこ音の奥行きを感じさせてくれました。
ヒロインが耳元とでそっとささやくなど、ゲームの雰囲気を良い感じにアシストしてくれています。
何にでも新しい技術を盛り込めばいいってものでもないでしょうが、こういう目立ちにくいところにも新技術でチャレンジする姿勢って好きです。
ラブプラスのような手つなぎモードもいいアクセントになっていて楽しめます。
嫌いな人は受け付けないかもしれませんが、明らかにおかしなデートの選択肢も健在で、RPGバトルや縁日など、シリーズファンならニヤリとするような演出も満載で、初代からやっている自分は素直に楽しむことができました。
この手のゲームの宿命かもしれませんが、絵柄への評価は少々厳し目のようです。
確かに少し控え目ではあるけど、どのキャラも魅力があって個人的には気に入っています。
このあたりはあくまで個人の好みになりますが、個々のヒロインの背景やイベントはどれも丁寧に作られていて、作り手のこの作品に対する誠意が感じられます。
やり込めば、きっと愛着が湧いてくるんじゃないかな?
むしろ1や2のようなぶっ飛んだ設定や髪型にした方が反発が大きかったんじゃないでしょうか?(自分は好きですが)
まず、ゲームとしてのシステムの完成度の高さに驚かされます。
イベント数も多く、やるべきことは多いにもかかわらずテンポ良くゲームが進行するので、無駄なストレスを感じません。
複数回のやり込みプレーを前提にしているゲームである以上、この部分は非常に重要で、読み込みの速度(要インストール)やインターフェースの使いやすさは特筆物であり、特に2のディスクチェンジのときのようなテンポの悪さは完璧に改善されているので、非常に快適にプレーできました。
特技システムも面白くチュートリアルも分かりやすいので、すんなりとゲームの世界に入っていけた点も◎
新技術のモーションポートレートもかなり自然な動きで良い感じです。
3のときの悪夢を払拭してくれました(笑)
立体音響技術もなかなかいい感じで、1000円の安ヘッドフォンでもそこそこ音の奥行きを感じさせてくれました。
ヒロインが耳元とでそっとささやくなど、ゲームの雰囲気を良い感じにアシストしてくれています。
何にでも新しい技術を盛り込めばいいってものでもないでしょうが、こういう目立ちにくいところにも新技術でチャレンジする姿勢って好きです。
ラブプラスのような手つなぎモードもいいアクセントになっていて楽しめます。
嫌いな人は受け付けないかもしれませんが、明らかにおかしなデートの選択肢も健在で、RPGバトルや縁日など、シリーズファンならニヤリとするような演出も満載で、初代からやっている自分は素直に楽しむことができました。
この手のゲームの宿命かもしれませんが、絵柄への評価は少々厳し目のようです。
確かに少し控え目ではあるけど、どのキャラも魅力があって個人的には気に入っています。
このあたりはあくまで個人の好みになりますが、個々のヒロインの背景やイベントはどれも丁寧に作られていて、作り手のこの作品に対する誠意が感じられます。
やり込めば、きっと愛着が湧いてくるんじゃないかな?
むしろ1や2のようなぶっ飛んだ設定や髪型にした方が反発が大きかったんじゃないでしょうか?(自分は好きですが)