ボクガール 4 (ヤングジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ボクガール 4 (ヤングジャンプコミックス) |
発売日 | 2014-12-19 |
製作者 | 杉戸 アキラ |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088900780 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
This review is from: ボクガール 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) (Kindle版)
杉戸アキラ「ボクガール」4巻。
本誌で巻頭を飾ったお話(35話)も収録、
益々可愛くなる瑞樹や愉快な登場人物たちが織り成すコメディ模様がひたすらに楽しい一作
瑞樹の女の子疑惑から始まって猛の妹の命(みこと)ちゃんとのちょっと切ないラブコメ模様があったり
かと思えばいよいよ意中の娘である藤原さんに接近・・・した結果核心的なミスを犯し関係性が危うくなったりもする
非常に濃ゆい内容に仕上がっているが、全体的に瑞樹がめちゃめちゃ可愛いのは相変わらず、いや、むしろ更に研ぎ澄まされてるので
その辺を味わいつつ誠実かつ健気なキャラ達の複雑でユーモラスな青春模様を楽しんで欲しい、そんな一冊になっている4巻目。
注目なのは瑞樹自身どんどん「女の子になる」事に抵抗が少なくなっており
作中でも本人の口からそれを示唆するようなセリフがあったりする
女の子の制服を着た艶やかな姿だったり、
遂に事情も手伝って女の子の下着を身に付けたり(!)、
益々歯止めが利かなくなっていく女の子化具合に夢中になってしまった新刊でもあった
このまま更に進んだら・・・?と考えると妄想も捗るしニヤニヤ出来るしで後々の期待を煽る内容にもなっていると思う
女の子の制服を着た瞬間のあまりの可憐な様子にタジタジする猛も面白かったし気持ちは十分に分かる(笑)
そして、いいんじゃね?的な事を言われて紅潮する瑞樹のあまりの可愛さにも完璧にノックアウト
彼(彼女)の心情を考えるとラブコメとして最高にニヤニヤ出来るし
外見だけでなく心自体が女の子になって来ている点がそれまでとの違いだと思う
下着着用のシーンはそれ自体が既に眼福ものだが、
いよいよ純情可憐な女の子化の第一歩を踏み出したようである種感動的でもあったし
貴重な瑞樹の下着姿が拝めるという点でもかなりの好エピソードになっているなあ、と。
実際そういう方向性で進むのかは未だ分からないが、その素養は十分に描いてくれた内容だったのが嬉しかった。
本誌で巻頭を飾ったお話(35話)も収録、
益々可愛くなる瑞樹や愉快な登場人物たちが織り成すコメディ模様がひたすらに楽しい一作
瑞樹の女の子疑惑から始まって猛の妹の命(みこと)ちゃんとのちょっと切ないラブコメ模様があったり
かと思えばいよいよ意中の娘である藤原さんに接近・・・した結果核心的なミスを犯し関係性が危うくなったりもする
非常に濃ゆい内容に仕上がっているが、全体的に瑞樹がめちゃめちゃ可愛いのは相変わらず、いや、むしろ更に研ぎ澄まされてるので
その辺を味わいつつ誠実かつ健気なキャラ達の複雑でユーモラスな青春模様を楽しんで欲しい、そんな一冊になっている4巻目。
注目なのは瑞樹自身どんどん「女の子になる」事に抵抗が少なくなっており
作中でも本人の口からそれを示唆するようなセリフがあったりする
女の子の制服を着た艶やかな姿だったり、
遂に事情も手伝って女の子の下着を身に付けたり(!)、
益々歯止めが利かなくなっていく女の子化具合に夢中になってしまった新刊でもあった
このまま更に進んだら・・・?と考えると妄想も捗るしニヤニヤ出来るしで後々の期待を煽る内容にもなっていると思う
女の子の制服を着た瞬間のあまりの可憐な様子にタジタジする猛も面白かったし気持ちは十分に分かる(笑)
そして、いいんじゃね?的な事を言われて紅潮する瑞樹のあまりの可愛さにも完璧にノックアウト
彼(彼女)の心情を考えるとラブコメとして最高にニヤニヤ出来るし
外見だけでなく心自体が女の子になって来ている点がそれまでとの違いだと思う
下着着用のシーンはそれ自体が既に眼福ものだが、
いよいよ純情可憐な女の子化の第一歩を踏み出したようである種感動的でもあったし
貴重な瑞樹の下着姿が拝めるという点でもかなりの好エピソードになっているなあ、と。
実際そういう方向性で進むのかは未だ分からないが、その素養は十分に描いてくれた内容だったのが嬉しかった。