リハーモナイズで磨くジャンル別コード・アレンジ術 作曲&編曲に役立つ音楽理論を実践形式でマスター (CD付き) の感想
参照データ
タイトル | リハーモナイズで磨くジャンル別コード・アレンジ術 作曲&編曲に役立つ音楽理論を実践形式でマスター (CD付き) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 杉山 泰 |
販売元 | リットーミュージック |
JANコード | 9784845620128 |
カテゴリ | エンターテイメント » 音楽 » 音楽理論・音楽論 » 音楽学・音楽教育学 |
購入者の感想
本書では、メロディーに対してどのようなコードを当てたら良いかという点を、ジャンルごとに、曲の展開、コードの進行に合わせて解説している。
メロディを思いついたものの、どういうコードを当てたら良いかいまいちわからないという方に最適である。
ただし、ダイアトニックコード、テンション、セカンダリードミナント、裏コード、サブドミナントマイナーあたりをすでに一通り学んだ方でないと理解が難しいと思われる。
私自身、いろんな曲を研究して、アレンジの引き出しを増やしている一方で、コードに関しては何を当てたら良いかわからず、キーボードを弾きながらなんとなく合いそうなコードを当てる程度のことしかできなかったが、本書から技法を学ぶことによって、指針のようなものを手にすることができた。
もちろん、今後も自分自身で試行錯誤していかなければならないが、本書で学んだことが土台となることは間違いない。
メロディを思いついたものの、どういうコードを当てたら良いかいまいちわからないという方に最適である。
ただし、ダイアトニックコード、テンション、セカンダリードミナント、裏コード、サブドミナントマイナーあたりをすでに一通り学んだ方でないと理解が難しいと思われる。
私自身、いろんな曲を研究して、アレンジの引き出しを増やしている一方で、コードに関しては何を当てたら良いかわからず、キーボードを弾きながらなんとなく合いそうなコードを当てる程度のことしかできなかったが、本書から技法を学ぶことによって、指針のようなものを手にすることができた。
もちろん、今後も自分自身で試行錯誤していかなければならないが、本書で学んだことが土台となることは間違いない。
未知の世界で、右往左往している方にお勧めです。
リハモには、工程があり、その第一歩は、
「最初に、最もシンプルな形のコード進行に立ち戻って考えてみる」
つまり3コードに置き換えるというのが入り口だ、
との記載が10ページにあります。
この1行を読んだだけで、もう欲しくなってしまいませんか??
こんなに丁寧な切り口を、私は初めてみました。
題材が1曲示され、
いろいろなジャンルの楽曲になるようにリハモしたものが提示されます。
その後、詳細な解説がゆったりと展開されます。
それなりに理論も並びますが、辞書代わりにもなるくらい解説されています。
コードの勉強にもなると思います。
続編の発刊を期待したいです。
リハモには、工程があり、その第一歩は、
「最初に、最もシンプルな形のコード進行に立ち戻って考えてみる」
つまり3コードに置き換えるというのが入り口だ、
との記載が10ページにあります。
この1行を読んだだけで、もう欲しくなってしまいませんか??
こんなに丁寧な切り口を、私は初めてみました。
題材が1曲示され、
いろいろなジャンルの楽曲になるようにリハモしたものが提示されます。
その後、詳細な解説がゆったりと展開されます。
それなりに理論も並びますが、辞書代わりにもなるくらい解説されています。
コードの勉強にもなると思います。
続編の発刊を期待したいです。