非常識に稼いでいる飲食店だけがやっている儲けのルール の感想

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参照データ

タイトル非常識に稼いでいる飲食店だけがやっている儲けのルール
発売日販売日未定
製作者大久保一彦
販売元ぱる出版
JANコード9784827208412
カテゴリビジネス・経済 » 産業研究 » サービス・小売 » 外食産業

購入者の感想

タイトルのインパクトに惹かれ購入しましたが、何が言いたいのか意味不明。

著者の本は、これまで何冊か読んだことがあります。
しかし、その中でも本書は著者の「集大成」と言っても過言ではないと感じました。

なぜなら、「繁盛しているお店がやっていること」を軸にしながらも、

1、昨今のマーケットの読み方
2、看板メニューの開発法
3、サービス力アップのためのスタッフ教育
4、客単価戦略
5、立地に合わせたメニューブック作成法

など、飲食店経営の全般を網羅していたからです。

色々なことを扱えば、当然にして内容が薄くなるのが常です。
しかしそのようなことはなく、決して一つ一つの項目について非常に奥深く、読み応えがありました。

また語り口調の文章は、実際にコンサルを受けているような気分にもなれました。

聞くところによると、コチラの本は著者がコンサル会員向けに送付しているCD音声を書籍化したものだとか。

なるほど納得です。

つまり、本当に1,400円でコンサルを受けられる本だった、ということですね。

著者のコンサルを知る意味でも、店舗経営者はもちろん、コンサルタント志望者も、読めばきっと役立つと思います。0

とことん消費者目線で論じられてるこの本は、顧客と提供側の”意識のズレ”を見事に言い当てている。言われてみれば当たり前の事実をストレートに指摘してくれているので、特に経営者は読み終わった瞬間から『こんなアイディアを実行してみたい』と思わずにはいられなくなるだろう。ノウハウ本ではあるが、高評価のとんがったお店がたくさん紹介されているので、一種のグルメ本としての面白さもある。自分は本の中で紹介されている多数の飲食店がとても気になり、ネットで検索しまくってしまった。厳しい指摘の中にも、著者の飲食店経営者へのやさしさが垣間見える、安心してお勧めできる一冊。0

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