やっておきたい英語長文1000 (河合塾シリーズ) の感想
参照データ
タイトル | やっておきたい英語長文1000 (河合塾シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 杉山 俊一 |
販売元 | 河合出版 |
JANコード | 9784777205998 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 |
購入者の感想
調べたいと思った単語はほぼ全て載っていたので単語の意味を調べる時に使うあの時間が大量に短縮されたようにおもふ
英語の講師です。個別指導で教えている生徒に導入してみましたが、700と比べて難易度は似たり寄ったり、ただ長いといった内容になっています。
なので、文全体を全力で読むのではなく要旨につながる重要な部分は全力で、それ以外はながして、といった読み方を身につけるのに向いています。
また、その性質上ようやく問題対策の格好の的といえますが、解説書の方には要約の模範解答がついているので独学にも有効です。
ただ個々の文の難易度はレビューで書かれている物ほどではないかと思います。京大クラスを期待していると拍子抜けします。
記述や要約問題を課される国立や早稲田文学部のような長い文を読んで素早く要旨を見抜く力が求められるような出題大学を受ける方には有効かと思います。
なので、文全体を全力で読むのではなく要旨につながる重要な部分は全力で、それ以外はながして、といった読み方を身につけるのに向いています。
また、その性質上ようやく問題対策の格好の的といえますが、解説書の方には要約の模範解答がついているので独学にも有効です。
ただ個々の文の難易度はレビューで書かれている物ほどではないかと思います。京大クラスを期待していると拍子抜けします。
記述や要約問題を課される国立や早稲田文学部のような長い文を読んで素早く要旨を見抜く力が求められるような出題大学を受ける方には有効かと思います。