DXアンテナ 分波器 2SA11B の感想

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参照データ

タイトルDXアンテナ 分波器 2SA11B
発売日2012-07-06
販売元DXアンテナ
JANコード4975584104832
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購入者の感想

■映りが改善

BSと地デジの電波が混合で届いている環境での使用です。

いままでは

アンテナ端子1─<地デジ対応線>─テレビ1入力(地デジ)
アンテナ端子2─<アナログ用線>─テレビ1入力(BS)

のつなぎ方をしていたのですが、地デジの電波があまり強くないのと、
安物のケーブルを使っていたこともあってか、地デジもBSもチャンネルによってはブロックノイズが発生してしまい、映りがあまりよくありませんでした。
ここに本製品DXアンテナ 分波器 CS/BS-IF+UHF 2SA11Bを導入して

アンテナ端子1─[分波器]─<地デジ対応線>─テレビ1入力(地デジ)
          │
          └───<地デジ対応線>─テレビ1入力(BS)

としたところ、非常に映りがよくなり、まったく問題なくなりました。(^^)

最初は分配器(PLANEX 全端子電流通過型 高画質・地デジ/BS/CS/110度CS対応アンテナ2分配器+F型ネジ固定式アンテナケーブル(1m) 2本セット PL-ANT02PESET)と分波器の違いがよくわかりませんでしたが、
2台のテレビを使いたい場合は分配器、
1台のテレビで使う場合には分波器を使うのが正しいようです。

分岐側のケーブルがそれぞれ付属なのがよかったです。
ケーブルも買えばそれなりにしますからお得なのだと思います。
使用感は全く問題なく使用できています。
ケーブルも細くて扱いやすいですね。

地デジと衛星放送を混合にしたため、分波器が必要になり購入しました。
本当は、入出力とも「端子」タイプが欲しかったのですが、見つけられずに妥協しました。

デジタル放送になってから、受信状態が映りに影響する度合いが顕著になり、アナログ以上に気を使う必要があります。
アナログ時代は、受信状態が多少悪くても、何とか映ることもあったのですが、デジタルでは映るか映らないかのどちらか。

アナログ時代に敷設したケーブルの場合、アンテナから受像機までの配線方法なども影響して、アンテナ直下では受信レベルが高くても、受像機に届く頃には減衰してしまっていることもあります。
混合する場合、さらに条件が悪くなるため、旧い家屋でデジタル対応化する場合は難しいです。

端子タイプの場合、配線長やグレードに気を配ることができるため、できれば端子タイプのものを使いたいのですが。
一見して、コスト優先で作られたと判るような細いケーブルを使うのであれば、端子タイプの方がありがたいです。

コンシューマ向けにも、ぜひ端子タイプをラインナップして欲しいです。
できれば受像機直付けタイプがあれば最高です。

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