これがボディワークだ―進化するロルフィング の感想
参照データ
タイトル | これがボディワークだ―進化するロルフィング |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 小川 隆之 |
販売元 | 日本評論社 |
JANコード | 9784535983168 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 心理学入門 |
購入者の感想
これがボディワークだ―進化するロルフィング
ボディワークの歴史がここまでわかりやすくまとめられた本は無かったのでは?と思います。
ロルフィングのテクニックの移り変わりとアメリカの歴史(カウンターカルチャーやエサレン)との関わりについても詳しく書かれています。
ボディワークと治療、リラクゼーション、理学療法、作業療法、エネルギー療法、身体心理療法の違いの理解に役立ちます。
ボディワークやロルフィングは、哲学や感覚とも関連があることがわかりましたが、ここの説明は素人には少し難しかったです。
第1セッションから第10セッションまでのセッションヒントが掲載されていて、セッションを受けた人もこれからの人も、読んでみると面白いと思います。
ロルフィングの第1セッションと第2セッションのレシピが付いていますが、第1セッションは古いテクニック、第2セッションは新しいテクニックになっています。
とても分かりやすく、どこかしら勉強になるところがあるので、買って損はしないと思います。
ボディワークの歴史がここまでわかりやすくまとめられた本は無かったのでは?と思います。
ロルフィングのテクニックの移り変わりとアメリカの歴史(カウンターカルチャーやエサレン)との関わりについても詳しく書かれています。
ボディワークと治療、リラクゼーション、理学療法、作業療法、エネルギー療法、身体心理療法の違いの理解に役立ちます。
ボディワークやロルフィングは、哲学や感覚とも関連があることがわかりましたが、ここの説明は素人には少し難しかったです。
第1セッションから第10セッションまでのセッションヒントが掲載されていて、セッションを受けた人もこれからの人も、読んでみると面白いと思います。
ロルフィングの第1セッションと第2セッションのレシピが付いていますが、第1セッションは古いテクニック、第2セッションは新しいテクニックになっています。
とても分かりやすく、どこかしら勉強になるところがあるので、買って損はしないと思います。
この本は現在『身体教育』であるロルフィングを始まりから、順を追って理解りやすく説明した部分と、今のテクニックとその意義、そして未来への可能性について・・・ 初心者が興味を持て、専門家にとって価値があるように書かれているように感じました。
私自身は鍼・灸・マッサージの国家資格を取得して、臨床を生業とさせていただいておりますが・・・ 『何故ここが凝るのだろう?』 『どうすれば楽な状態を保てるのだろう?』 そんな問いにヒントを与えてくれます。
『患部ではなく構造を治療する』 この一言を目にすることが出来ただけでも、購入して良かったと思いました。
こちらは施術する側のテクニックを紹介しているのでセルフケアに使う方や、クライアントへのアドバイスも考えている方は『ボディワーク入門 −ロルフィングに親しむ103のテクニック』も一緒に読むと理解が深まると思います。
私自身は鍼・灸・マッサージの国家資格を取得して、臨床を生業とさせていただいておりますが・・・ 『何故ここが凝るのだろう?』 『どうすれば楽な状態を保てるのだろう?』 そんな問いにヒントを与えてくれます。
『患部ではなく構造を治療する』 この一言を目にすることが出来ただけでも、購入して良かったと思いました。
こちらは施術する側のテクニックを紹介しているのでセルフケアに使う方や、クライアントへのアドバイスも考えている方は『ボディワーク入門 −ロルフィングに親しむ103のテクニック』も一緒に読むと理解が深まると思います。