ハリー・ポッター大事典II ~1巻から7巻までを読むために~ の感想
参照データ
タイトル | ハリー・ポッター大事典II ~1巻から7巻までを読むために~ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 寺島 久美子 |
販売元 | 原書房 |
JANコード | 9784562041411 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 評論・文学研究 » 児童文学評論 |
購入者の感想
大辞典Iも持っていますが、7巻発売の前に大辞典IIを購入しました。
さすがに6巻まで読むと、登場人物も多くなり、「この人誰だっけ?」という場面も多々あります。
そんな時には、この一冊。もやもやもスッキリ。
さらに、呪文などの造語、人名に至るまで、英語・フランス語・ラテン語の由来が紹介されていて、
ローリング氏の言葉の選び方・使い方には、ただただ驚きです。
今まで、何も知らずに読んでいた自分が恥ずかしい!
この一冊でハリポタワールドをより深く堪能できます。
どっぷり浸かりたい人にお勧めの本です。
ちなみに、大事典Iでは、「ダドリーの愛称」、
大事典IIでは、「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ商品リスト」がツボでした。
さすがに6巻まで読むと、登場人物も多くなり、「この人誰だっけ?」という場面も多々あります。
そんな時には、この一冊。もやもやもスッキリ。
さらに、呪文などの造語、人名に至るまで、英語・フランス語・ラテン語の由来が紹介されていて、
ローリング氏の言葉の選び方・使い方には、ただただ驚きです。
今まで、何も知らずに読んでいた自分が恥ずかしい!
この一冊でハリポタワールドをより深く堪能できます。
どっぷり浸かりたい人にお勧めの本です。
ちなみに、大事典Iでは、「ダドリーの愛称」、
大事典IIでは、「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ商品リスト」がツボでした。
ハリーポッターシリーズは一巻から最終巻まで持っていますが、どんどん話が進むにつれ忘れてしまった名前や場面などなどをちょっと思い出すのに便利かなぁ〜くらいの軽い気持ちでこの本を興味半分購入してみました。
関連書なんて全てハリーポッター人気にあやかった愚作だと決め付けていた自分が恥ずかしいくらい、この本には感動しました。
一番のおすすめは主要人物たちの項目の詳しいことです。一人一人のちょっとした伝記になっているのが感動でした。人物をよく理解すればいっそう物語も深いものになります。
読書中に忘れてた呪文や人物を調べるのはもちろん、この本だけを最初から読んでもおもしろいので知人に薦めまくってます。0
関連書なんて全てハリーポッター人気にあやかった愚作だと決め付けていた自分が恥ずかしいくらい、この本には感動しました。
一番のおすすめは主要人物たちの項目の詳しいことです。一人一人のちょっとした伝記になっているのが感動でした。人物をよく理解すればいっそう物語も深いものになります。
読書中に忘れてた呪文や人物を調べるのはもちろん、この本だけを最初から読んでもおもしろいので知人に薦めまくってます。0