「育つ土」を作る家庭菜園の科学 有機物や堆肥をどう活かすか (ブルーバックス) の感想
参照データ
タイトル | 「育つ土」を作る家庭菜園の科学 有機物や堆肥をどう活かすか (ブルーバックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 木嶋 利男 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062578950 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » ガーデニング » 庭園・庭づくり |
購入者の感想
野菜作りに対する考え方で共感できるところが多いのです。●残渣は乾燥させないで、生のまま鋤き込む。●草は抜き取らず、地上部を刈り敷草とし、土壌表面に太陽が直接当たらないようにする。●耕耘は必要最低限に留める。●土壌消毒は行わない。などやはりそれで良かったんだと納得できるところも多く「土さえ良ければ何を作ってもしっかりできる。野菜作りの前に土作り」と素人なりに考えてきたことと重なります。著者はキチンとしたデータに基づいて野菜作りのメカニズムを説いておられます。バイブル的な一冊と言えるでしょう。