ラッシュ/プライドと友情 [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | ラッシュ/プライドと友情 [Blu-ray] |
発売日 | 2014-08-04 |
監督 | ロン・ハワード |
出演 | クリス・ヘムズワース |
販売元 | ポニーキャニオン |
JANコード | 4988013703865 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » ドラマ |
購入者の感想
初回限定盤のみの特典映像?生産数少なすぎです。
素晴らしい作品なので繰り返して見たいのに、おかげで買う気が起きません。
素晴らしい作品なので繰り返して見たいのに、おかげで買う気が起きません。
早々に予約完売してしまったスチールケース仕様にしか収録されていない特典映像を見ましたが、さほど価値ある映像という印象ではありませんでした。
もちろん限定盤だけに収録されている特典映像を見たさに選んだのですが、もし仮に収録される映像を事前に知っていたとすれば迷うことなく通常盤のほうを選んでました。
通常盤に収録されている特典映像だけで充分だからです。
もちろん限定盤だけに収録されている特典映像を見たさに選んだのですが、もし仮に収録される映像を事前に知っていたとすれば迷うことなく通常盤のほうを選んでました。
通常盤に収録されている特典映像だけで充分だからです。
作品は文句なし。ただ、映像特典が通常版と限定版で差があるのはちょっと残念。
・Race for the Checkered Flag : the Making of Rush(メイキング集)・・・約30分
・Deleted Scenes(未公開シーン集)・・・約15分
・予告編集・・・約5分
・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
・プロダクションノート(静止画)
以上が通常版の映像特典。限定版には以下の特典が追加されている。
・The Real Story of Rush(『ラッシュ』真実の物語)・・・約20分
・ジャパンプレミア舞台挨拶・・・約10分
・ロン・ハワード監督 来日インタビュー・・・約5分
・クリス・ヘムズワース×ダニエル・ブリュール 来日インタビュー・・・約5分
特典Discが増えているならともかく、追加分も本編Discに収録されているので
通常版にも収録してもよかったのではと思った。
字幕が通常の字幕、大きめサイズの字幕、手書き風フォントの字幕、と
好みや環境で選べるのは親切。
吹替は、Amazonインスタント・ビデオ等の配信では
クリス・ヘムズワース(ジェームス・ハント)が東地宏樹、
ダニエル・ブリュール(ニキ・ラウダ)が藤原啓治、になっている様なので
そちらも観てみたい。
・Race for the Checkered Flag : the Making of Rush(メイキング集)・・・約30分
・Deleted Scenes(未公開シーン集)・・・約15分
・予告編集・・・約5分
・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
・プロダクションノート(静止画)
以上が通常版の映像特典。限定版には以下の特典が追加されている。
・The Real Story of Rush(『ラッシュ』真実の物語)・・・約20分
・ジャパンプレミア舞台挨拶・・・約10分
・ロン・ハワード監督 来日インタビュー・・・約5分
・クリス・ヘムズワース×ダニエル・ブリュール 来日インタビュー・・・約5分
特典Discが増えているならともかく、追加分も本編Discに収録されているので
通常版にも収録してもよかったのではと思った。
字幕が通常の字幕、大きめサイズの字幕、手書き風フォントの字幕、と
好みや環境で選べるのは親切。
吹替は、Amazonインスタント・ビデオ等の配信では
クリス・ヘムズワース(ジェームス・ハント)が東地宏樹、
ダニエル・ブリュール(ニキ・ラウダ)が藤原啓治、になっている様なので
そちらも観てみたい。
自分古い人間で1976年のF1ブームを覚えております。大事故から甦った「不死鳥」ニッキイ・ラウダ氏vs「天才児」故・ジェイムズ・ハント氏。最終戦が日本開催となり話題を呼んでいました。それが映画化されるとは。。。
ストイックで求道者的なラウダ氏と、自由奔放で派手なハント氏。ライフスタイルが両極端なふたりが、激しいレースと、罵倒し合うような口論も経て、しかし深い部分では互いを、自己を高めるための貴重な競争相手として尊重しあっていく。知られざるエピソードの数々。実話ならではの説得力。そして迎える“伝説の日本グランプリ”の結末。。。
ハートがアツくなる映画です。当時のF1マシンの激走シーンはみどころです。できれば大画面で音量上げてご覧いただきたいです。監督の大御所ロン・ハワードはこの当時まだ「アメリカン・グラフィティ」の若手俳優。この至高の対決に心揺さぶられた若者のひとりだったかもと思いました。
史実では、ハント氏はその後サッと引退し、しかも早逝したのです。この映画、その“人生最大の大敵”への想いを、ラストでラウダ氏がしみじみと語るのです。「宿敵とは神からの贈り物」。。。胸がじーんと揺さぶられるような、静かな感動を覚えました。これはF1に文字通り命を賭けた若者たちの究極の冒険譚であり、至高の戦いを演じる宿命だったふたりの真実に迫る、崇高な人間ドラマです。巨匠ロン・ハワード監督入魂の、熱い、アツい作品です。星5つです。0
ストイックで求道者的なラウダ氏と、自由奔放で派手なハント氏。ライフスタイルが両極端なふたりが、激しいレースと、罵倒し合うような口論も経て、しかし深い部分では互いを、自己を高めるための貴重な競争相手として尊重しあっていく。知られざるエピソードの数々。実話ならではの説得力。そして迎える“伝説の日本グランプリ”の結末。。。
ハートがアツくなる映画です。当時のF1マシンの激走シーンはみどころです。できれば大画面で音量上げてご覧いただきたいです。監督の大御所ロン・ハワードはこの当時まだ「アメリカン・グラフィティ」の若手俳優。この至高の対決に心揺さぶられた若者のひとりだったかもと思いました。
史実では、ハント氏はその後サッと引退し、しかも早逝したのです。この映画、その“人生最大の大敵”への想いを、ラストでラウダ氏がしみじみと語るのです。「宿敵とは神からの贈り物」。。。胸がじーんと揺さぶられるような、静かな感動を覚えました。これはF1に文字通り命を賭けた若者たちの究極の冒険譚であり、至高の戦いを演じる宿命だったふたりの真実に迫る、崇高な人間ドラマです。巨匠ロン・ハワード監督入魂の、熱い、アツい作品です。星5つです。0