新興製作所 変速ジグソー SJS－400 の感想

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日曜大工にはジグソーこそふさわしい
これがあれば板を直線で切ったり円の穴をあけたりできますので自作スピーカーが作成できます。

下記は日曜大工のアマチュアむけにジグソーの使い方の注意点をアドバイスしてくれています。

「曲線をうまく切る勘所」
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「ジグソーで真っ直ぐ切る！」
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直線切りには手作りで自作の定規を作ることが最低限大事で僕はアルミサッシの枠と板を加工して（鍋ネジならばとめられる）
作りこれでまっすぐ切れるのを確認でき、少し危険な丸のこは使用しなくなり今もジグソーのほうを愛用するようになりました。

注意点
１　刃先を垂直方向にしっかり止めるのは二本のネジの調整しだいである。
２　刃先の横の金属ベースを親指で抑えながら切る工夫が必要である。
３　まっすぐ着るにはジグソーをうかさず、ベースをしっかり平衡にたもち、強度の異なる木材に応じてスピードをかげんする。
４　加工するものによって刃先を変えるべき〜綺麗に着るなら刃先どうしの目の細かいものがいい
５　切断面の仕上げはかんなやヤスリで手仕上げするものです。

このジグソーの利点
１　安い
２　速度が６段を選べて加工するものに応じて変えられる
３　刃先が３つついている。（金属用　材木用　樹脂用）僕は材木用で目の細かいものを別で注文しましたけど。
４　丸のこやグラインダーなどの騒音の　四分の一くらいの騒音　で電動工具にしては静かな道具だと思った
５　使ってみてなかなか設計がいいのではと思った。

なお、直線切り用の　当て定規　は４５．５Cm用の直線切りのできるものを自作しました。
僕がよく利用するのは12ミリ厚さの板を４５Cmまでであればまっすぐ切ることができています。
たぶん　木材の年輪のスジ　が硬い木の場合や　硬い節　にあたったときに、　のこぎりの刃先より勝っている場合に曲がるんじゃないのかなと思いますけども、今のところ失敗することはまずないです。