Baby Bear, Baby Bear, What Do You See? (World of Eric Carle) の感想
参照データ
タイトル | Baby Bear, Baby Bear, What Do You See? (World of Eric Carle) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Bill, Jr. Martin |
販売元 | Henry Holt Books for Young Readers |
JANコード | 9780805089905 |
カテゴリ | » 洋書 » Special Features » all foreign books |
購入者の感想
語数 204 YL 0.5
本書は、『Brown Bear, Brown Bear〜』、『Polar Bear, Polar Bear〜』、
『Panda Bear, Panda Bear〜』に続く、Bill Martin JrとEric Carleに
よる4作目の本で、日本でも『こぐまくんこぐまくんなにみているの?』
の邦題で翻訳も出版されています。
内容としては、こぐまくんの見えたものとして赤ギツネが紹介され、
赤ギツネが見えたものとしてモモンガが紹介され…というリレー形式で
書かれています。
前著の『Panda Bear, Panda Bear〜』では絶滅の恐れのある動物たちが
登場しましたが、本書では、北アメリカに住む野生動物たち10種類が
登場します。
英文は、お馴染みのリズムのある構文の繰り返しで書かれています。
本書は、およそ13cm×18cm程度の小さなボードブックになっていて、
厚紙に描かれたEric Carleによる絵で、生き生きとした動物たちも
視覚的にも楽しむことができます。
ただ、何といっても本書の一番の特長は、書かれている英語のリズム
にあって、英語の音を楽しめることにあると思います。是非リズムよく
音読して楽しみたい一冊です。0
本書は、『Brown Bear, Brown Bear〜』、『Polar Bear, Polar Bear〜』、
『Panda Bear, Panda Bear〜』に続く、Bill Martin JrとEric Carleに
よる4作目の本で、日本でも『こぐまくんこぐまくんなにみているの?』
の邦題で翻訳も出版されています。
内容としては、こぐまくんの見えたものとして赤ギツネが紹介され、
赤ギツネが見えたものとしてモモンガが紹介され…というリレー形式で
書かれています。
前著の『Panda Bear, Panda Bear〜』では絶滅の恐れのある動物たちが
登場しましたが、本書では、北アメリカに住む野生動物たち10種類が
登場します。
英文は、お馴染みのリズムのある構文の繰り返しで書かれています。
本書は、およそ13cm×18cm程度の小さなボードブックになっていて、
厚紙に描かれたEric Carleによる絵で、生き生きとした動物たちも
視覚的にも楽しむことができます。
ただ、何といっても本書の一番の特長は、書かれている英語のリズム
にあって、英語の音を楽しめることにあると思います。是非リズムよく
音読して楽しみたい一冊です。0