スーパー戦隊シリーズ 烈車戦隊トッキュウジャー VOL.8 [DVD] の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルスーパー戦隊シリーズ 烈車戦隊トッキュウジャー VOL.8 [DVD]
発売日2015-02-13
監督渡辺勝也
出演志尊淳
販売元TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
JANコード4988101182039
カテゴリDVD » ジャンル別 » キッズ・ファミリー » のりもの・どうぶつ

購入者の感想

初っ端っからシュバルツ将軍大活躍のエピソードで、メッチャ燃える!やっぱりシュバルツ将軍が真のヒーローで、グリッタ嬢が真のヒロイン。それだけに、シュバルツ将軍が出てくると、メッチャ燃えるし、見ててテンションが上がります。
三十一話での、全キャラ総出演の乱戦は、様々な思惑の入り乱れ、各キャラの心情を想像しながら見ると、より一層、キャラへの思い入れが深まります。

後、ゼットの正体ですが、八巻まで見た限りでは、シナリオ・ライター自身が決めかねている印象を受けました。ゼットの、高い知能と器のデカさという皇帝に相応しい資質を持ちながら、性格は「喜怒哀楽」の「喜」と「怒」しかないという点が、幼児を取り込んで闇の力で改造したような印象を受けるので。
でも、ネロ男爵とモルク侯爵はゼットの過去を知っているようだし、と考えると昔からああいう性格だったと思えるけど。最も、シャドーラインの幹部全員が、闇に取り込まれた元人間で、記憶も植えつけられた偽物だと考えれば、辻褄が合うけど。

ただ、個人的にはゼットは『酔狂なところのある悪の皇帝』でいて欲しい。キラキラにこだわるのも、『ただの酔狂』であって欲しいんだ。あの性格も、元からああだったとした方が、カッコイイと思うんだ。なのに、『実は、こうだった』では、興醒めです。
能力が高く器も大きいけど、酔狂で、性格的に大きく欠けたところがある。そこがゼットの魅力だし、そこに痺れる、憧れる。
この辺は、シナリオ・ライター自身が決めかねているんじゃないのかな?見ていると、どうとでもとれるよう、意図的に曖昧にしている印象を受けるし。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

スーパー戦隊シリーズ 烈車戦隊トッキュウジャー VOL.8 [DVD]

アマゾンで購入する
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)から発売された志尊淳が出演の渡辺勝也のスーパー戦隊シリーズ 烈車戦隊トッキュウジャー VOL.8 [DVD](JAN:4988101182039)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.