KTC デジラチェ GEK030-C3A の感想
参照データ
タイトル | KTC デジラチェ GEK030-C3A |
発売日 | 2011-06-28 |
販売元 | 京都機械工具 |
JANコード | 4989433756929 |
カテゴリ | 作業工具 » 駆動工具 » レンチ » トルクレンチ |
購入者の感想
自転車のメンテナンスで購入しました。
カーボンのロードバイクはトルク管理必要と自覚。高価な愛車をチョッとした油断でバキッとやりたくありませんしね。
2〜30まで対応してる小トルクレンチです。
デジタル表示と音や光で知らせてくれるので頼もしい。アナログ式のトルクレンチより、遥かに軽量で握りやすく使いやすいですよ!
カーボンのロードバイクはトルク管理必要と自覚。高価な愛車をチョッとした油断でバキッとやりたくありませんしね。
2〜30まで対応してる小トルクレンチです。
デジタル表示と音や光で知らせてくれるので頼もしい。アナログ式のトルクレンチより、遥かに軽量で握りやすく使いやすいですよ!
カーボンパーツの取り付けを行うことが多くなり、デジタル式トルクレンチを購入。
今までは機械式のトルクレンチを使用していましたが、カーボンパーツが安くなるのと同時に取り付けの機会が増え、より正確で繊細な力加減が要求されるようになりました。
トルクが設定値に達した時の「カクン」という動きは機械式に比べると緩やかで、その動きの幅も大きく感じます。
最初はそれが「遊び」のように感じられて馴染めませんでしたが、今ではこの操作感のほうが機械式よりも安心感を持てるようになりました。
機械式と異なる最大のポイントは、締め付けトルクを測ることが出来るところ。
いったん取り付けたパーツであっても、安全確認のためには定期的に増し締めや締め付けトルクの確認が必要ですが、その際でもボルト/ナットに当ててレンチを回すだけでインジケーターに締め付けられているボルト/ナットの締め付けトルクが表示されます。
あちこちを確認していると、良く緩む場所、緩まない場所もわかるようになり、整備に重宝しています。
今では意味もなくボルト/ナットの締め付け具合を確認するようになりました。
このままでも申し分ありませんが、より大きなトルクをかけることができるように、レバーが長い製品や、より大きなトルクを計測できるものがあれば良いと思います。
(そうすれば、自転車だけではなくて自動車の整備にも使えるので)
今までは機械式のトルクレンチを使用していましたが、カーボンパーツが安くなるのと同時に取り付けの機会が増え、より正確で繊細な力加減が要求されるようになりました。
トルクが設定値に達した時の「カクン」という動きは機械式に比べると緩やかで、その動きの幅も大きく感じます。
最初はそれが「遊び」のように感じられて馴染めませんでしたが、今ではこの操作感のほうが機械式よりも安心感を持てるようになりました。
機械式と異なる最大のポイントは、締め付けトルクを測ることが出来るところ。
いったん取り付けたパーツであっても、安全確認のためには定期的に増し締めや締め付けトルクの確認が必要ですが、その際でもボルト/ナットに当ててレンチを回すだけでインジケーターに締め付けられているボルト/ナットの締め付けトルクが表示されます。
あちこちを確認していると、良く緩む場所、緩まない場所もわかるようになり、整備に重宝しています。
今では意味もなくボルト/ナットの締め付け具合を確認するようになりました。
このままでも申し分ありませんが、より大きなトルクをかけることができるように、レバーが長い製品や、より大きなトルクを計測できるものがあれば良いと思います。
(そうすれば、自転車だけではなくて自動車の整備にも使えるので)