知識ゼロから決算書が30分でわかる本 (角川SSC新書) の感想
参照データ
タイトル | 知識ゼロから決算書が30分でわかる本 (角川SSC新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 坂本 剛 |
販売元 | KADOKAWA/角川マガジンズ |
JANコード | 9784047316751 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » 経理・アカウンティング » 財務諸表 |
購入者の感想
書店を幾つか回ってみましたが、どれがよいか迷ったのと、他はピンとくるものが無かったのでAmazonを検索。
ベストセラーランキングが1位だったのでやはりこの一冊を選びました。
縦書きでズラっと文字が並んでいるという最初の硬い印象はすぐ解消。
要点が簡潔にまとまっていて自分のような簿記の素人にも説明がわかりやすいと実感しました。
読み進みもとてもスムーズで、抵抗なく最終ページまでたどり着ける一冊です。
過去に読んだ参考書は、読み終わってもボンヤリとしか理解出来なかったり途中挫折で完読出来ずが割と多く、この本は"簿記や決算書って難しい"というイメージを第一章のタイトルとおり取り払ってくれました。
また、実際に経理職の経験がないと取引の内容は分からないものと思っていましたが、ここに書かれている集計方法で流れが分かりますし、その延長上に決算書がある。どう作成して、決算書から何を読み取れるかも理解出来ました。
あとは実際に職場等で実践してみたいと思っています。
ある時の社内での会話を思い出しました。ほとんどの現場部署を経験した上長は「経理はなかなか縁がなかったが今回業務の一環として一部関わりるようになり会社の中身をより知れて勉強になった。改めて大事だと実感した」、他の上司は「これを知っていなければトップの仕事は出来ないよ」
会社員として働いていると目の前の仕事に突貫しがちですが、こうして【会社を知る】ということは重要であることも学べた本です。
社会人として知っておくべき要素を丁寧に優しく凝縮しているバイブル。
自分が学生の時、この本があったらと思う内容が満載でした。
いずれ何らかの業種でフリーランスを目指す人も必須かと思います。
わずか780円(税抜)で濃ゆい知識が得られる一冊。
いつもカバンの中に入れています。
機会があれば、著者の講義も体験してみたいと思いました。
ベストセラーランキングが1位だったのでやはりこの一冊を選びました。
縦書きでズラっと文字が並んでいるという最初の硬い印象はすぐ解消。
要点が簡潔にまとまっていて自分のような簿記の素人にも説明がわかりやすいと実感しました。
読み進みもとてもスムーズで、抵抗なく最終ページまでたどり着ける一冊です。
過去に読んだ参考書は、読み終わってもボンヤリとしか理解出来なかったり途中挫折で完読出来ずが割と多く、この本は"簿記や決算書って難しい"というイメージを第一章のタイトルとおり取り払ってくれました。
また、実際に経理職の経験がないと取引の内容は分からないものと思っていましたが、ここに書かれている集計方法で流れが分かりますし、その延長上に決算書がある。どう作成して、決算書から何を読み取れるかも理解出来ました。
あとは実際に職場等で実践してみたいと思っています。
ある時の社内での会話を思い出しました。ほとんどの現場部署を経験した上長は「経理はなかなか縁がなかったが今回業務の一環として一部関わりるようになり会社の中身をより知れて勉強になった。改めて大事だと実感した」、他の上司は「これを知っていなければトップの仕事は出来ないよ」
会社員として働いていると目の前の仕事に突貫しがちですが、こうして【会社を知る】ということは重要であることも学べた本です。
社会人として知っておくべき要素を丁寧に優しく凝縮しているバイブル。
自分が学生の時、この本があったらと思う内容が満載でした。
いずれ何らかの業種でフリーランスを目指す人も必須かと思います。
わずか780円(税抜)で濃ゆい知識が得られる一冊。
いつもカバンの中に入れています。
機会があれば、著者の講義も体験してみたいと思いました。