iBUFFALO 1本のケーブルで2台のパソコンを自在に操れるパソコン自動切替器(マウス/キーボード) ブラック BSKM203 の感想
参照データ
タイトル | iBUFFALO 1本のケーブルで2台のパソコンを自在に操れるパソコン自動切替器(マウス/キーボード) ブラック BSKM203 |
発売日 | 2012-03-25 |
販売元 | バッファロー |
JANコード | 4950190143840 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCアクセサリ・サプライ » 切替器 |
購入者の感想
ネットワーク環境に影響しないキーボード&マウス共有ツールを探していました。
なかなか良い商品だと思いますが、デュアルモニター環境、キーマップ変更ツール、USBハブを利用している場合などに注意があります。
商品説明にデュアルモニターでは使えないと簡単な記載がありますが、より詳細には次の通りです。ホストPCがデュアルモニターの場合は問題なしですが、リモートPCがデュアルモニターの場合、マウスカーソルがメインモニターまでしか移動しません。(この制限は他社のUSBリンクケーブルでも同じようです)
キーマップを変更している場合(CTRLやCAPSの入れ替えなど)も、レジストリでキーマップを変更していると一部のキーが無効になって使えなくなります。yamy(Windows7)やALTIME(WindowsXP)などのアプリケーションレベルで常駐するタイプのキーマップ変更ツールを使う場合は、キーマップ変更ツールの常駐後にPC SMART BRIDGE IIを動かすという条件下で、何とか利用可能です。
USBハブに関しては、ハブコントロールチップによって、使えるものと使えないものがありました。使えないものは、起動時にWindowsが立ち上がらなかったり、マウスが共有できなかったりします。この場合はUSBハブを間にかまさずにPCのUSBポートに直に接続するしかないようです。
フリーソフトのSynergyやMouse without Bordersに対する当製品のメリットは、フォルダー単位でのファイルコピーをタイムスタンプの保持を含めて、きちんとサポートしていることだと思います。これだけでも十分に購入する価値があると思います。
その他余談ですが、サンワサプライのKB-USB-LINK3とは同じドライバーソフトが使われているようです。
なかなか良い商品だと思いますが、デュアルモニター環境、キーマップ変更ツール、USBハブを利用している場合などに注意があります。
商品説明にデュアルモニターでは使えないと簡単な記載がありますが、より詳細には次の通りです。ホストPCがデュアルモニターの場合は問題なしですが、リモートPCがデュアルモニターの場合、マウスカーソルがメインモニターまでしか移動しません。(この制限は他社のUSBリンクケーブルでも同じようです)
キーマップを変更している場合(CTRLやCAPSの入れ替えなど)も、レジストリでキーマップを変更していると一部のキーが無効になって使えなくなります。yamy(Windows7)やALTIME(WindowsXP)などのアプリケーションレベルで常駐するタイプのキーマップ変更ツールを使う場合は、キーマップ変更ツールの常駐後にPC SMART BRIDGE IIを動かすという条件下で、何とか利用可能です。
USBハブに関しては、ハブコントロールチップによって、使えるものと使えないものがありました。使えないものは、起動時にWindowsが立ち上がらなかったり、マウスが共有できなかったりします。この場合はUSBハブを間にかまさずにPCのUSBポートに直に接続するしかないようです。
フリーソフトのSynergyやMouse without Bordersに対する当製品のメリットは、フォルダー単位でのファイルコピーをタイムスタンプの保持を含めて、きちんとサポートしていることだと思います。これだけでも十分に購入する価値があると思います。
その他余談ですが、サンワサプライのKB-USB-LINK3とは同じドライバーソフトが使われているようです。
マルチディスプレイ環境では動作しない。
確かにメーカーサイトを調べると、目立たない処に記載がありました。
確かにメーカーサイトを調べると、目立たない処に記載がありました。