ポム・プリゾニエール La Pomme Prisonniere (書籍扱い楽園コミックス) の感想
参照データ
タイトル | ポム・プリゾニエール La Pomme Prisonniere (書籍扱い楽園コミックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 鶴田謙二 |
販売元 | 白泉社 |
JANコード | 9784592710769 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
かつての鶴田謙二先生の描く女性は、普通にしていても強烈なエロスを感じました。1997年版の「Spirit of Wonder」を読んで、チャイナさんがブレッケンリッジ博士に蹴りを入れるときに、ドレスのスリットからチラッと見える下着にハァハァ・・・、もとい、ちょっと興奮したものでした。
今回の作品では、主人公の若い女性が、裸同然の格好で画面狭しと闊歩しているのですが、なぜかエロスを感じません。猫とのコンビも絶妙にコミカルで、むしろ親近感のようなものを感じて、思わず笑ってしまいます。
確かに、作品にやる気を感じなかった時期もありましたが、このように開き直った鶴田先生というのもなかなか凄いなと思いました。鶴田先生、この調子で今後もがんばって下さい。私は、コミック・モーニングに初めて掲載された頃からの古株のファンです。昭和63年版の「ザ スピリットオブ ワンダー 1」は、私の宝物です。心から応援しています。
今回の作品では、主人公の若い女性が、裸同然の格好で画面狭しと闊歩しているのですが、なぜかエロスを感じません。猫とのコンビも絶妙にコミカルで、むしろ親近感のようなものを感じて、思わず笑ってしまいます。
確かに、作品にやる気を感じなかった時期もありましたが、このように開き直った鶴田先生というのもなかなか凄いなと思いました。鶴田先生、この調子で今後もがんばって下さい。私は、コミック・モーニングに初めて掲載された頃からの古株のファンです。昭和63年版の「ザ スピリットオブ ワンダー 1」は、私の宝物です。心から応援しています。