ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈外伝4〉白銀の晶姫編 の感想
参照データ
タイトル | ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈外伝4〉白銀の晶姫編 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 柳内 たくみ |
販売元 | アルファポリス |
JANコード | 9784434200854 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
内容としては。動き出したゲート再建に、外伝2で出てきたレディ嬢が妨害に暗躍するも、なんとかゲートを再接続出来て、本編5巻ですで描かれている顛末に繋がる…というところで。大勢にネタバレも何もないのですが。
本編に追いついたというだけで、人間関係(主人公の女性関係)にも、政治的にも、特に進展も無し。
今回の自衛隊には、燃料資源の枯渇、日本からの断絶というハンデがあるが故に、戦闘シーンもほとんどなく。内容の2/3が謀略の進行と後手に回った対処で終始してしまっているため、爽快感も少なく。
帯には「外伝シリーズ堂々完結」とありますが。もしこれでゲートシリーズ全部終わりでは、ちょっと中途半端です。
あくまで、ゲートが閉じてから再接続までを書いてきた「外伝」が終わった…というだけで。「ゲート2」とでもして、その後のお話が書かれることを期待して。その辺の不満を含めて☆4つとさせていただきます。
アニメ化めでたい…というところですが。最後までやってね。
本編に追いついたというだけで、人間関係(主人公の女性関係)にも、政治的にも、特に進展も無し。
今回の自衛隊には、燃料資源の枯渇、日本からの断絶というハンデがあるが故に、戦闘シーンもほとんどなく。内容の2/3が謀略の進行と後手に回った対処で終始してしまっているため、爽快感も少なく。
帯には「外伝シリーズ堂々完結」とありますが。もしこれでゲートシリーズ全部終わりでは、ちょっと中途半端です。
あくまで、ゲートが閉じてから再接続までを書いてきた「外伝」が終わった…というだけで。「ゲート2」とでもして、その後のお話が書かれることを期待して。その辺の不満を含めて☆4つとさせていただきます。
アニメ化めでたい…というところですが。最後までやってね。