白鶴ノ紅-居眠り磐音江戸双紙(48) (双葉文庫) の感想
参照データ
タイトル | 白鶴ノ紅-居眠り磐音江戸双紙(48) (双葉文庫) |
発売日 | 2015-01-05 |
製作者 | 佐伯 泰英 |
販売元 | 双葉社 |
JANコード | 9784575667066 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » 歴史・時代小説 |
購入者の感想
今回は流石に読んでいていらついたので、ネガキャンがわりにネタバレです。
物語序盤からの盟友だったはずの中川淳庵の死(史実)は、田沼意次との関わりが薄いからスルーですか?
45巻から引っ張るだけ引っ張った、松平辰平と重富利二郎、2組の祝言、仕官は、さらっと過去の話になってるし。
の割に、竹村家はお好きなんですね。
先に50冊完結なんて明言してしまって、中身がないから関前藩は不始末を繰り返し、奈緒は不幸続き。
終わりが見えて、拡げた風呂敷を何とか畳もうと、関前と奈緒の部分を始末にかかった今回もまた、チラ裏。
話の枠組みもプロットもなんにもなく書き散らかしたツケを始末するのに追われる苦悩しか読み取れません。
とにかく、2人の祝言、仕官についてと、中川先生とのお別れについては、別冊での中編で構いません、何とかしてください。
ここまで付き合ってしまった以上、読者として納得の行く、丁寧な結末を望みますが、新規さんは絶対勧めません。
時代ラノベは馬鹿みたく増殖中で、正直あって欲しくないジャンルだけど、あるにしても長編は駄目だ。
そんな物語が書けるレベルの作家なら、こんなジャンルには参入しないよね。
物語序盤からの盟友だったはずの中川淳庵の死(史実)は、田沼意次との関わりが薄いからスルーですか?
45巻から引っ張るだけ引っ張った、松平辰平と重富利二郎、2組の祝言、仕官は、さらっと過去の話になってるし。
の割に、竹村家はお好きなんですね。
先に50冊完結なんて明言してしまって、中身がないから関前藩は不始末を繰り返し、奈緒は不幸続き。
終わりが見えて、拡げた風呂敷を何とか畳もうと、関前と奈緒の部分を始末にかかった今回もまた、チラ裏。
話の枠組みもプロットもなんにもなく書き散らかしたツケを始末するのに追われる苦悩しか読み取れません。
とにかく、2人の祝言、仕官についてと、中川先生とのお別れについては、別冊での中編で構いません、何とかしてください。
ここまで付き合ってしまった以上、読者として納得の行く、丁寧な結末を望みますが、新規さんは絶対勧めません。
時代ラノベは馬鹿みたく増殖中で、正直あって欲しくないジャンルだけど、あるにしても長編は駄目だ。
そんな物語が書けるレベルの作家なら、こんなジャンルには参入しないよね。
ネタバレになります。
いくらなんでも酷すぎる1786年は中川先生が亡くなる年なのにスルーですか??
尾張滞在中にちょっと関わった剣術家と場繋ぎのために乱心させた、旧主の正室は登場させて中川先生ださないとかww
だいたい、いくらなんでもご都合主義過ぎる
奈緒一家も江戸で至れり尽くせり←予想はしてました
竹村一家の次女も働き者のいい子で、素晴らしい奉公先にめでたく収まりましたww
そして、なんと豊島屋まで登場させてくるとは、流石です先生ww
あと、関係ないですが、密命書き直すみたいですね!今流行りの完全版商法ですかww
そんな事より看板タイトルの居眠りしっかり書いてくれよ!次の巻もこんな内容なら‥‥って言いつつ次の巻も発売日に買ってしまいそうですww
いくらなんでも酷すぎる1786年は中川先生が亡くなる年なのにスルーですか??
尾張滞在中にちょっと関わった剣術家と場繋ぎのために乱心させた、旧主の正室は登場させて中川先生ださないとかww
だいたい、いくらなんでもご都合主義過ぎる
奈緒一家も江戸で至れり尽くせり←予想はしてました
竹村一家の次女も働き者のいい子で、素晴らしい奉公先にめでたく収まりましたww
そして、なんと豊島屋まで登場させてくるとは、流石です先生ww
あと、関係ないですが、密命書き直すみたいですね!今流行りの完全版商法ですかww
そんな事より看板タイトルの居眠りしっかり書いてくれよ!次の巻もこんな内容なら‥‥って言いつつ次の巻も発売日に買ってしまいそうですww