ラジアントヒストリア(特典なし) の感想

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参照データ

タイトルラジアントヒストリア(特典なし)
発売日2010-11-03
販売元アトラス
機種Nintendo DS
JANコード4984995900612
カテゴリ機種別 » ニンテンドーDS » ゲームソフト » ロールプレイング

購入者の感想

同時並列に微妙に、あるいは大幅に異なる時間軸や世界が存在しうるという、量子力学の見解をある程度、知った上でこの作品をやれば、ドラクエやファイナルファンタジーを超える面白さを秘めたゲームというのが分かると思います。
ある程度、量子力学の見解を知った上でこのゲームをやれば本当にドラクエやファイナルファンタジーより面白くなるはずです。
リメイク版は出ているようですが、是非とも続編が創られる事を希望します。
もっとある程度量子力学の見解が多くの人に知られて、このゲームがシリーズ化されれば
、ドラクエやファイナルファンタジーを超えるシリーズになる可能性を秘めてます。

ゲーム始めた当初はどういうゲームかピンと来ず、面白いのなのかな、つまらないかもしれない?と不安げながらやっていました。
しかしながらそのような期待はよい方向に裏切られました。
レベルを上げて殴れば良いゲームではなくちゃんと戦力を企てていかないと勝てない進めない、また戦略だけで行けるかと思い雑魚敵を全スルーすれば高レベルボスの暴力で押しつぶされる。レベル、戦略そして武器、防具とバランスがとてもよくできている。ただ終盤になるにつれて雑魚狩り&レベルあげがしやすくなるのでそれにハマるとラスボスがとても弱く感じるので注意。(主にロッシュというキャラが原因)
またキャラクター達がよく、特定のキャラ不愉快が無いゲームでした。これのおかげでさいごまでできたかなってのがありますね。

発売後から評価が高く気になっていたので通勤の暇つぶしでやってみたところ、完全にはまってしまいました。
RPGですが少し変わった戦闘で、片側によせたり押したり引いたりして一か所に集めまとめてダメージを与えます。
攻撃順も入れ替えることができ、敵にあえて順番を譲ってコンボを繋げたりと戦略性があり楽しめました。
何回も戦っていると面倒になってきますが、オートバトルへの切り替えも簡単にできるので苦になりませんでした。
メンバーは主人公が固定で、後は能力的につかいやすい2人に絞られてしまいほぼ固定になってしまうのが残念でした。

ストーリーは時間移動で正伝と異伝の2つのルートの現在と過去を行き来しながら進んでいきます。
正直終盤は話を整理できなくなってしまいましたが、目的ははっきりしているので置き去り感もなく飽きませんでした。
ただ、チェックポイントを過ぎる前に時間移動するとイベントをやり直しになる時があるので注意が必要です。
Skip、早送りが簡単にできるので問題はないですが、ボス戦やり直し、、とか。
クエストは普通は面倒で手をつけないのですが、このゲームでは時間移動で割と簡単に出来て報酬も結構良いものが
貰えるのでほとんどのクエストを達成しました。
受けられるクエスト数に上限がなかったり、時間制限がないのが良かったです。

キャラクターも敵味方含め個性的で良いですが、特に主人公はいろいろな意味で別格の存在で忘れられません。
是非トゥルーエンドまで見ることをお勧めします。

また、音楽はどれも耳に残る感じで1日頭の中で流れるほど良いです。
心配していた効果音ですが、確かにイヤホンでボリュームを上げると気になりますが3日間程度で慣れました。
プレイに支障が出るものではありません。

久々にRPGで楽しむことができました。
星5では足りないくらい満足しています。

豪華で美麗な演出や派手で斬新な緊迫感あふれるバトル、キャラクターボイスがないと駄目というゲーマーさんにはお勧めできない。
反対に、地味でいいからシナリオがよくてキャラクターに感情移入できて、後味の良いとっつきやすいゲームをやりたいという人には大変お勧め。
(レビューしている本人は、RPGはシナリオありき、と思ってますのでグラフィックやバトルに関しては評価が甘いです)

砂漠化の進む世界で人間の国ふたつが長年(緑の土地を巡って)争っている。獣人の集落はそれらとは仲が悪く、我関せずと傍観している。だが戦争は激化し、砂漠化は変わらず進んでいる。そんな人間の国のひとつの軍人が主人公。
滅びに向かう未来を「過去をやり直す」ことで変えていくというのが軸だが、政治・戦争・個人の思惑などが絡んで飽きさせないシナリオとなっている。世界設定がしっかりとしており、キャラクターも掘り下げられていて魅力がある。(公式サイトでの人気投票では、戦闘参加しないサブキャラクターが3位〜5位を占めたほど。勿論、メインキャラが空気というわけではない)。昨今、癖のある主人公や妙にスカした主人公が多い中、実に実直で深みのある主人公であったのも好評の一因だと思う。
多少の(必要のある)ご都合主義からくる矛盾点は深読みしなければ気にならない程度。

戦闘は単純なコマンド式戦闘+ごく簡単なシミュレーションという感じで、敵味方の行動順をある程度自由に入れ替えたり、敵をスキルで動かして一カ所にまとめて殲滅といった考える楽しさがある。単純に強力な魔法や範囲技で適当に撃破というのも可能だが燃費も効率も悪く、敵が強いのでダメージも洒落にならない。しかしちょっと工夫してやれば低燃費・ノーダメージで倒せるといった感じで戦闘バランスがよい。最後の方になるとちょっとスキルの善し悪しに偏りが見られてくるが、そのころにはシナリオが佳境に入っているのであまり気にならなかった。

何度も同じ場所を通ったりやりなおしたりするシナリオだが、イベントスキップもあり、また移動時の敵を完全無視することも中盤以降可能になるので、そう苦痛ではない。

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