世界一受けたいソーシャルメディアの授業 の感想
参照データ
タイトル | 世界一受けたいソーシャルメディアの授業 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 松宮義仁 |
販売元 | フォレスト出版 |
JANコード | 9784894514874 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » インターネット・eビジネス » SNS・ブログ |
購入者の感想
本書のコンセプトは、
「ソーシャルメディアの本はこれ一冊あれば十分!」
「これがソーシャルメディアの決定版!!」
という位置づけ。
「Twitter」と言えば津田大介氏が有名だが、
著者は「ソーシャルメディア(特にfecebook)と言えば自分である!」
と主張する熱意がものすごく伝わる。
本書は発売日前から既に各書店で平積みであり、
力の入れている作品なんだと感じた。
よく利用する書店に行けば、必ず入口にあった。
「授業」形式なだけに黒板をイメージした緑のカバーは確かに良く目立つ。
そして白い帯び見ると通販番組のようなキャッチコピーの羅列。
「たった30分で出会えて稼げる!」
「好きな人と再開できた!」
「人脈が増えた!」
「仕事が増えた!」
「友達が増え、人生が変わった!」
帯びだけで引いてしまうのだが、さらにまえがきには、
「フェイスブックを始めて、人脈が増えました」●●さん
「知り合う機会がなかっただろう素敵な人達とたくさんのご縁をいただきました。
これからの人生を変える出会いも!素晴らしいご縁に感謝です」●●さん
「世界が広がった」●●さん
さらに各章の本文下にも、吹き出しのコメントが・・・
こりゃすごいわ・・・と。
内容は各章が1時間目〜6時間目と授業形式にfacebookを中心としたSNSのテクニックを学んでいく内容である。
読んでて違和感があるところがあり、なぜかスッキリしない。
「『facebookもTitterもmixiもやっていない、やらない』は成立しなくなってくるのです」と書いてあるのだが、
人生でSNSをやらなくても生きていけるし、なんでそうなるのか理解に苦しむ。
皆が1日中PCやスマホをいじっているわけでもない。
ネットに依存している方が危ないし、現実はリアル交流に勝るものはない。
「ソーシャルメディアの本はこれ一冊あれば十分!」
「これがソーシャルメディアの決定版!!」
という位置づけ。
「Twitter」と言えば津田大介氏が有名だが、
著者は「ソーシャルメディア(特にfecebook)と言えば自分である!」
と主張する熱意がものすごく伝わる。
本書は発売日前から既に各書店で平積みであり、
力の入れている作品なんだと感じた。
よく利用する書店に行けば、必ず入口にあった。
「授業」形式なだけに黒板をイメージした緑のカバーは確かに良く目立つ。
そして白い帯び見ると通販番組のようなキャッチコピーの羅列。
「たった30分で出会えて稼げる!」
「好きな人と再開できた!」
「人脈が増えた!」
「仕事が増えた!」
「友達が増え、人生が変わった!」
帯びだけで引いてしまうのだが、さらにまえがきには、
「フェイスブックを始めて、人脈が増えました」●●さん
「知り合う機会がなかっただろう素敵な人達とたくさんのご縁をいただきました。
これからの人生を変える出会いも!素晴らしいご縁に感謝です」●●さん
「世界が広がった」●●さん
さらに各章の本文下にも、吹き出しのコメントが・・・
こりゃすごいわ・・・と。
内容は各章が1時間目〜6時間目と授業形式にfacebookを中心としたSNSのテクニックを学んでいく内容である。
読んでて違和感があるところがあり、なぜかスッキリしない。
「『facebookもTitterもmixiもやっていない、やらない』は成立しなくなってくるのです」と書いてあるのだが、
人生でSNSをやらなくても生きていけるし、なんでそうなるのか理解に苦しむ。
皆が1日中PCやスマホをいじっているわけでもない。
ネットに依存している方が危ないし、現実はリアル交流に勝るものはない。