サイボーグ009 大解剖 (SAN-EI MOOK) の感想
参照データ
タイトル | サイボーグ009 大解剖 (SAN-EI MOOK) |
発売日 | 2014-09-30 |
販売元 | 三栄書房 |
JANコード | 9784779622687 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
似たような本を持っているのに見るとまた買ってしまう、
リアルタイムファンの幼少期をくすぐる表紙に、すぐにノックダウンされる自分に呆れる。
知っているシーン、話ばかりだというのに。
決して精緻で達者という筆ではない初期のぎこちない009から、
最高のシーンが続く地下帝国、訳が分からなくなるエピソード乱発とその後。
そして、収拾が付かなくなる広大な話に。
最後は、似て非なる絵柄が続く作者死後の終結部。
映画版・アニメ版、インタビュー記事や思い出を語る内容、
どれをとっても懐かしさが募るばかり。
最近の作品の、かつての絵柄を真似た今風絵柄には、どうしても拒否感が。
だって50周年記念なんだから、
自分はそれよりも年を取っているんだから、違和感があって当たり前と言えばそうか。
若いファンにはどんな風に受け止められるのでしょう。この記念保存版。
リアルタイムファンの幼少期をくすぐる表紙に、すぐにノックダウンされる自分に呆れる。
知っているシーン、話ばかりだというのに。
決して精緻で達者という筆ではない初期のぎこちない009から、
最高のシーンが続く地下帝国、訳が分からなくなるエピソード乱発とその後。
そして、収拾が付かなくなる広大な話に。
最後は、似て非なる絵柄が続く作者死後の終結部。
映画版・アニメ版、インタビュー記事や思い出を語る内容、
どれをとっても懐かしさが募るばかり。
最近の作品の、かつての絵柄を真似た今風絵柄には、どうしても拒否感が。
だって50周年記念なんだから、
自分はそれよりも年を取っているんだから、違和感があって当たり前と言えばそうか。
若いファンにはどんな風に受け止められるのでしょう。この記念保存版。