面白いほどよくわかる哲学・思想のすべて―人類が共有する「知」の絶対真理を読み解く (学校で教えない教科書) の感想
参照データ
タイトル | 面白いほどよくわかる哲学・思想のすべて―人類が共有する「知」の絶対真理を読み解く (学校で教えない教科書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 湯浅 赳男 |
販売元 | 日本文芸社 |
JANコード | 9784537255881 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » 哲学 |
購入者の感想
いまさらソクラテスやプラトンではないが、哲学や思想が現代にどのような影響を及ぼしたのか、そして現在の金融危機のケインズ、フリードマンはもう少し知っておきたい、という方におススメのほんです。
1神教の思想とはどういうものか、何故フランス革命を血なまぐさかったのか、ケインズ経済は何故生まれそしてどのようにマネタリズム・新自由主義に変遷したのか、そして「文明の衝突」の行方はどうなるのか、などテーマごとにみやすくまとめてられています。
注意点としては、哲学・思想の本なので当然筆者の哲学・思想をベースにして記載がなされていること、発行が2008年5月なので金融危機に伴う思想の変化(新自由主義の見直し?)は含まれていないこと、です。
1神教の思想とはどういうものか、何故フランス革命を血なまぐさかったのか、ケインズ経済は何故生まれそしてどのようにマネタリズム・新自由主義に変遷したのか、そして「文明の衝突」の行方はどうなるのか、などテーマごとにみやすくまとめてられています。
注意点としては、哲学・思想の本なので当然筆者の哲学・思想をベースにして記載がなされていること、発行が2008年5月なので金融危機に伴う思想の変化(新自由主義の見直し?)は含まれていないこと、です。