いわいさんちへようこそ! の感想
参照データ
タイトル | いわいさんちへようこそ! |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 岩井 俊雄 |
販売元 | 紀伊國屋書店 |
JANコード | 9784314010009 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » あ行の著者 |
購入者の感想
メディアアーティストの岩井俊雄さんがお子さんと一緒におもちゃを作り、遊びを考えて楽しんでいる日常を紹介するフォトエッセイです。
段ボールや木の端切れなど、身近なものがすてきなおもちゃに早変わり。著者からは「大人が子供を遊んであげる」のではなくて「自分も楽しい!一緒に遊びたい!」という子供と同じ目線を感じます。著者自身がお父さんにおもちゃを作ってもらった記憶、工作をして楽しんだ記憶が豊かにあるからなんでしょうね。
子供のおもちゃや遊びって、こんなシンプルなもので、いい。
そしてシンプルなものがいい。
目を輝かせている著者のお子さんの表情がそれを改めて感じさせてくれます。
我が家の息子(5歳)はこの本を飽きずに眺めていたかと思うと、本に出ていたアイディアをさらに工夫して工作にはまっています。子供も大人も自分の手で何かを作りたくなること間違いなし。
友人がこの本を購入しましたが、お父さんが”俺もやりたい!”と工作にはまりかけているそう。
著者の描く絵もかわいく、この絵で絵本を出して欲しいな〜と思いました。
手元において眺めていると子供とやりたいことが次々に浮かんできます。おすすめです。
段ボールや木の端切れなど、身近なものがすてきなおもちゃに早変わり。著者からは「大人が子供を遊んであげる」のではなくて「自分も楽しい!一緒に遊びたい!」という子供と同じ目線を感じます。著者自身がお父さんにおもちゃを作ってもらった記憶、工作をして楽しんだ記憶が豊かにあるからなんでしょうね。
子供のおもちゃや遊びって、こんなシンプルなもので、いい。
そしてシンプルなものがいい。
目を輝かせている著者のお子さんの表情がそれを改めて感じさせてくれます。
我が家の息子(5歳)はこの本を飽きずに眺めていたかと思うと、本に出ていたアイディアをさらに工夫して工作にはまっています。子供も大人も自分の手で何かを作りたくなること間違いなし。
友人がこの本を購入しましたが、お父さんが”俺もやりたい!”と工作にはまりかけているそう。
著者の描く絵もかわいく、この絵で絵本を出して欲しいな〜と思いました。
手元において眺めていると子供とやりたいことが次々に浮かんできます。おすすめです。