LIVE AT BUDOKAN~RED NIGHT~(通常盤) の感想
参照データ
タイトル | LIVE AT BUDOKAN~RED NIGHT~(通常盤) |
発売日 | 2015-01-07 |
アーティスト | BABYMETAL |
販売元 | トイズファクトリー |
JANコード | 4988061865034 |
Disc 1 : | メギツネ (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) ド・キ・ド・キ☆モーニング (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) ギミチョコ!! (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) いいね! (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) Catch me if you can (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) 悪夢の輪舞曲 (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) おねだり大作戦 (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) 4の歌 (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) 紅月-アカツキ- (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) BABYMETAL DEATH (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) ヘドバンギャー!! (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) イジメ、ダメ、ゼッタイ (赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” ~天下一メタル武道会ファイナル~ 2014/3/1 at 日本武道館) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
久しく失っていた感情が蘇った。
クイーンの「Who Wants to Live Forever」1986年
アンスラックスの「GUNG-HO」1985年
ハロウィンの「Halloween」1987年
アリスインチェインズの「DOWN IN A HOLE」1992年
ATRの「Get Up While You Can」1997年
初めて聞いた時の、驚き、興奮、感動
ボリュームの音量を上げて、夢中に聴いていた日々
まさか、2015年に、そんな日々が復活しようとは・・・
惹きこまれるというレベルを超えて、畏怖の念すら感じさせるヴォーカル
音にシンクロして本能的躍動をするステレオダンサー
恐ろしく気持ちよさそうに奏でるミュージシャン日本代表楽団
そして、ヴォーカルの気配がダンサーズと楽団を包みこみ、一つの塊となる。
本物
最初は「アイドルの少女達と凄腕のバンド」がやっている音楽に、なぜ夢中になれるのか、自分でも不思議だった。
演奏が良いだけのアルバムは、ギターソロの曲しか好きになれなかったはずだし、アイドルソングは興味がなかったはずだが、曲にも魅力を感じてしまう。
しかし、ある時、気づいた。
そもそもアイドルの少女達がステージに存在していないことに。
存在しているのは、女神と天使と演奏の神々。
ステージに現れた瞬間から、世俗を離れた存在が、歌い踊り演奏をしている。
このバンドに、日常的な親しみ易さは、ほぼ感じない。
一見すると親しみ易く感じる曲でも、ステージ上から支配されている感じがする。
音楽に染め上げられる喜びばかりだ。
「聴いて下さい。観て下さい。歌って下さい。」ではなく「聴け。観ろ。歌え。」ということを自然に行っている。
いいね!
このアルバムは、リスナーの期待に、最初は「最高の曲と最低の曲」で回答してくれるが、聴き込むうちに「全部が最高」と回答してくれる不思議な魅力がある。
買って良かった。
音楽を心で聴ける全ての人にオススメ
クイーンの「Who Wants to Live Forever」1986年
アンスラックスの「GUNG-HO」1985年
ハロウィンの「Halloween」1987年
アリスインチェインズの「DOWN IN A HOLE」1992年
ATRの「Get Up While You Can」1997年
初めて聞いた時の、驚き、興奮、感動
ボリュームの音量を上げて、夢中に聴いていた日々
まさか、2015年に、そんな日々が復活しようとは・・・
惹きこまれるというレベルを超えて、畏怖の念すら感じさせるヴォーカル
音にシンクロして本能的躍動をするステレオダンサー
恐ろしく気持ちよさそうに奏でるミュージシャン日本代表楽団
そして、ヴォーカルの気配がダンサーズと楽団を包みこみ、一つの塊となる。
本物
最初は「アイドルの少女達と凄腕のバンド」がやっている音楽に、なぜ夢中になれるのか、自分でも不思議だった。
演奏が良いだけのアルバムは、ギターソロの曲しか好きになれなかったはずだし、アイドルソングは興味がなかったはずだが、曲にも魅力を感じてしまう。
しかし、ある時、気づいた。
そもそもアイドルの少女達がステージに存在していないことに。
存在しているのは、女神と天使と演奏の神々。
ステージに現れた瞬間から、世俗を離れた存在が、歌い踊り演奏をしている。
このバンドに、日常的な親しみ易さは、ほぼ感じない。
一見すると親しみ易く感じる曲でも、ステージ上から支配されている感じがする。
音楽に染め上げられる喜びばかりだ。
「聴いて下さい。観て下さい。歌って下さい。」ではなく「聴け。観ろ。歌え。」ということを自然に行っている。
いいね!
このアルバムは、リスナーの期待に、最初は「最高の曲と最低の曲」で回答してくれるが、聴き込むうちに「全部が最高」と回答してくれる不思議な魅力がある。
買って良かった。
音楽を心で聴ける全ての人にオススメ
BABYMETALが「音」だけでも勝負できるということを知らしめるライブアルバム!
BABYMETALといえば躍動するライブパフォーマンス+圧倒的凄テク演奏=かわいいは正義(BABYMETAL)。
その視覚から入ってくる情報量を削除し、音のみで勝負したライブアルバム。
アートワークも素晴らしい名盤。
音にも制作費がかかっているのがよく分かるクリアな音質。
…などと、あれこれ長々と書くよりも端的に。
1)ライブアルバムとしての音質ではほぼ最高レベル。
臨場感がありながらも客席の歓声の強弱や音像の造りかたが秀逸。
2)ボーカルとコーラス、バックの演奏の臨場感は聴覚のみでも入ってくるサウンド構成。
ドラムのバランスには好き嫌いあるかもですが、ライブアルバムとしては良いと感じました。
3)SU-METALを筆頭にメンバー全員のスキルアップが感じられるライブ感。
歌い、踊り、跳ねる中での少女たちが全力をかけたステージ。
それらを構成する「音だけ」でも十分な説得力があります。
次の一手が今から楽しみです。
BABYMETALといえば躍動するライブパフォーマンス+圧倒的凄テク演奏=かわいいは正義(BABYMETAL)。
その視覚から入ってくる情報量を削除し、音のみで勝負したライブアルバム。
アートワークも素晴らしい名盤。
音にも制作費がかかっているのがよく分かるクリアな音質。
…などと、あれこれ長々と書くよりも端的に。
1)ライブアルバムとしての音質ではほぼ最高レベル。
臨場感がありながらも客席の歓声の強弱や音像の造りかたが秀逸。
2)ボーカルとコーラス、バックの演奏の臨場感は聴覚のみでも入ってくるサウンド構成。
ドラムのバランスには好き嫌いあるかもですが、ライブアルバムとしては良いと感じました。
3)SU-METALを筆頭にメンバー全員のスキルアップが感じられるライブ感。
歌い、踊り、跳ねる中での少女たちが全力をかけたステージ。
それらを構成する「音だけ」でも十分な説得力があります。
次の一手が今から楽しみです。