English Phrasal Verbs in Use Intermediate (Professional English in Use) の感想
参照データ
タイトル | English Phrasal Verbs in Use Intermediate (Professional English in Use) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Michael McCarthy |
販売元 | Cambridge University Press |
JANコード | 9780521527279 |
カテゴリ | » 洋書 » Special Features » all foreign books |
購入者の感想
この本はバラバラに覚えると苦労しがちな句動詞を、様々な関連付けで覚えやすくしていると思います。載っている句動詞は約1000個で
1~5章で句動詞についての基本的な説明
6~12章で1章につき1つの基本動詞(come, get, goなど)を中心にして、それによって作られる様々な句動詞の説明
13~21章で1章につき1つか2つのparticles(off, in, onなど)を中心にしてそれに様々な動詞をつけて作られる句動詞の説明
22~70章で様々な概念(時間、食事、学業など)に関連した句動詞を挙げています
特に後半は1つずつ句動詞をとりあげて意味を列挙する形ではないので、意味を多数持つ句動詞は様々なページに散らばってしまいますが、最後にある索引では同じ句動詞でも意味ごとに分けられており、それぞれについて簡単な語義が載っていて、ミニ辞書となっているのでこの悩みは解決できると思います。
色々な形でグループ分けがされており、覚えやすいように工夫されたいい本だと思います。
ちなみにBarron’sのThe Ultimate Phrasal Verb Bookに載っている400個の句動詞のうち、272個がこの本の句動詞と重なっていました。
1~5章で句動詞についての基本的な説明
6~12章で1章につき1つの基本動詞(come, get, goなど)を中心にして、それによって作られる様々な句動詞の説明
13~21章で1章につき1つか2つのparticles(off, in, onなど)を中心にしてそれに様々な動詞をつけて作られる句動詞の説明
22~70章で様々な概念(時間、食事、学業など)に関連した句動詞を挙げています
特に後半は1つずつ句動詞をとりあげて意味を列挙する形ではないので、意味を多数持つ句動詞は様々なページに散らばってしまいますが、最後にある索引では同じ句動詞でも意味ごとに分けられており、それぞれについて簡単な語義が載っていて、ミニ辞書となっているのでこの悩みは解決できると思います。
色々な形でグループ分けがされており、覚えやすいように工夫されたいい本だと思います。
ちなみにBarron’sのThe Ultimate Phrasal Verb Bookに載っている400個の句動詞のうち、272個がこの本の句動詞と重なっていました。