ローポリで作る3Dゲームキャラクター制作ガイド の感想
参照データ
タイトル | ローポリで作る3Dゲームキャラクター制作ガイド |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | さぼてん |
販売元 | 翔泳社 |
JANコード | 9784798130552 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » グラフィックス・DTP・音楽 » 3D グラフィックス |
購入者の感想
発売日に書店で購入。全312ページ、オールカラー。印刷は綺麗ですが、一部に細い線が見にくいところがあります。
メタセコイア3、4を使った3Dキャラクターモデルの作成解説本です。メタセコイア3をベースに解説してあり、メタセコイア4についてはMEMOや注釈が入っています。
使われているプラグインはKeynote、ExportPMD、ローカル風見鶏、UVPowerUnwrap、UVPowerTools。メタセコイア3では問題ありませんが、メタセコイア4の64bit版では動作しません。現在(2014年3月)メタセコイア3のライセンス販売は終了しているので注意が必要です。
本のタイトルは「ローポリで作る3Dゲームキャラクター製作ガイド」となっていますが、3Dゲーム用モデルの製作に特化しているわけでなく(ローポリモデルの製作記事は58ページ)、どちらかと言えばMikuMikuDanceモデル作成者向けの内容になっています。メタセコイアで作成した3Dモデルデータを他のソフトへ持っていく方法は、最終章で簡単に触れられているだけです(6ページ)。
付録CD-ROMには、mqoデータの他pmdデータ(魔法使いと剣士)も収録されています。製作途中のmqoデータが収録されていれば参考になったのに残念です。
モデリング方法についてはかなり詳しく触れられており役に立ちます。2、3年前に出版されていれば星5つなんですが・・・
メタセコイア3、4を使った3Dキャラクターモデルの作成解説本です。メタセコイア3をベースに解説してあり、メタセコイア4についてはMEMOや注釈が入っています。
使われているプラグインはKeynote、ExportPMD、ローカル風見鶏、UVPowerUnwrap、UVPowerTools。メタセコイア3では問題ありませんが、メタセコイア4の64bit版では動作しません。現在(2014年3月)メタセコイア3のライセンス販売は終了しているので注意が必要です。
本のタイトルは「ローポリで作る3Dゲームキャラクター製作ガイド」となっていますが、3Dゲーム用モデルの製作に特化しているわけでなく(ローポリモデルの製作記事は58ページ)、どちらかと言えばMikuMikuDanceモデル作成者向けの内容になっています。メタセコイアで作成した3Dモデルデータを他のソフトへ持っていく方法は、最終章で簡単に触れられているだけです(6ページ)。
付録CD-ROMには、mqoデータの他pmdデータ(魔法使いと剣士)も収録されています。製作途中のmqoデータが収録されていれば参考になったのに残念です。
モデリング方法についてはかなり詳しく触れられており役に立ちます。2、3年前に出版されていれば星5つなんですが・・・