KENWOOD チューンアップサブウーファーシステム KSC-SW11 の感想

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参照データ

タイトルKENWOOD チューンアップサブウーファーシステム KSC-SW11
発売日2013-02-01
販売元ケンウッド(KENWOOD)
JANコード4975514052134
カテゴリカテゴリー別 » カーナビ・カーエレクトロニクス » カーAV » ウーファー

購入者の感想

長いの嫌いな人に3行で
・空気の震える感じではなく、クリアな低音。絶対的低音音量を求めてはダメ。
・小型で重低音を求める人はアルパインのSWE-1200がオススメ。
・大きさ気にせずドフンドフン来る重低音を求める人は謎メーカーバスレフBOX型がオススメ。
以上

さて、私の求めていたのは
・迫力よりも、抜けるようなクリアさ
・室内が狭いため、兎に角小型サイズ優先
・安いは正義。貧乏なので上のクラスを語らないで下さい。
の三点です。それを踏まえて以下をどうぞ。

・音質
サイズから見て分かる通り、ドフンッという感じではなく、トンッという感じ。
ボリューム上げればかなりの低音を発するが、音全体がかなり濁る。また、100Hzを超える高さは苦しい。
実用ローパス64Hz−80Hz推奨。
濁った低音ドガンドカン鳴らしたい?なら買う機種間違ってます。
謎メーカーのバスレフBOX型サブウーファーは7千円程の値段ながら、室内の空気が全て震えます。
箱型で少し大きく、見た目がちゃっちい事を気にしなければコレがオススメ。

・設置場所
当初助手席下に設置した所、「おしりが痒くなる」という意見をいただきました。
また、シートのクッションに音が吸収され、かなり音が小さくなります。シートを貫通する出力を出すと音が濁り、求める音質とは異なりました。
小さいことが最大の特徴なのに、それを活かしてシート下に入れると本機の得意とするクリアさを発揮できないのです。
最終的設置場所はリアダッシュボード上。スピーカーが露出してないと、音が濁ります。本末転倒。

・対ライバル
『カロッツェリア:TS-WX110A』
一回り大きい。音的には、KSCはクリアな低音、TSはより強い低音を得意とする。また、TSのローパスは125Hzまで上げても音が濁らない(初めから濁り気味とも言う)。
他のスピーカーの援護として、分かりやすく低音追加したいならこっち。シートも余裕で貫通するパワーがあります。

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