ZOOM 8トラック同時録音16トラック同時再生 マルチトラックレコーダー R16 の感想
参照データ
タイトル | ZOOM 8トラック同時録音16トラック同時再生 マルチトラックレコーダー R16 |
発売日 | 2012-06-12 |
販売元 | ZOOM(ズーム) |
JANコード | 0220120103867 |
カテゴリ | AV機器 » 楽器・レコーディング » PA/録音機器 » マルチトラックレコーダー/録音機器 |
ZOOM 8トラック同時録音16トラック同時再生 マルチトラックレコーダー R16 とは
Recorder 8トラック同時録音、16トラック同時再生
バンド演奏の一発録りや、ドラムのマルチマイク録音といった本格的なレコーディングが 行える8トラック同時録音に対応。
16/24ビットリニア、44.1kHzサンプリングのWAVフォーマットで、16トラック分のマルチパート・レコー ディングが行えます。
UNDO/REDO機能を備え、直前に行ったレコーディングを取り消して、元の状態に戻すことができます。
Interface 8イン/2アウトのオーディオ・インターフェース機能
パソコンに直接音声を入力できるオーディオ・インターフェース機能を搭載。
最高24 ビット/96kHzの高音質で、8チャンネル入力/2チャンネル出力が同時に行えます。
また、サンプリングレートを44.1kHzに設定すれば、R16内 蔵DSPエフェクトも使用可能。
録音時のモニター用に、DAWの再生音とダイレクト音のミックスバランスを調節できる専用ボリュームも装備しています。
Controller 主要なDAWソフトに対応するコントロール・サーフェス機能
DAWソフトのトランスポートやミキシング操作が、R16から行えるコントロール・ サーフェス機能を搭載。
マウスでは難しい複数のフェーダーを同時に動かす操作も、快適に行えます。
Mackie Controlエミュレーションモードで、Cubase、Logic、Sonar等の主要なDAWソフトに対応しています。
Sync REC 16トラック同時録音を可能にするシンクロ・レコーディング
USBのデータ転送タイミングを基に同期クロック信号を生成する、世界初の同期システ ム※を搭載。
2台のR16を互いにUSB接続することで、一方をUSBホスト機器、一方をUSBスレーブ機器として同期走行させることが可能です。
より本 格的なライブレコーディングに対応する合計16トラックのシンクロ・レコーディングを実現します。
※同期精度には、1~2msec程度の誤差があります。
■高感度ステレオマイク内蔵
■XLR/標準フォーン兼用端子8基搭載
■ミックスダウン専用マスタートラック
■135タイプ/390パッチの DSPエフェクト搭載
■チューナー/メトロノーム搭載
■任意の位置へダイレクトにロケートできるマーカー・ポイント
■付属ACアダプタまたは単3アルカリ電池6本で駆動する、2WAY電源方式を採用
■USB2.0 Hi-Speed端子搭載
■USBホスト端子搭載
購入者の感想
バンドの1発録りを目的に購入しました。ドラムのマルチマイク録音が簡単にでき、それだけでも大満足なのに、エフェクトがすごい!自分の好みのサウンド(今風のコンプの効いた音圧のあるドラムサウンドなど)が簡単に表現できます。サウンドデバイスなどで最初苦労しましたが、メーカーさんの対応も親身で、何とか解決できました。操作もつまみが少ない分複雑と想定していましたが、効率的にできており、マニュアル片手にさほど悩まず操作することができます。PCとの連携を主体に考えて購入しましたが、エフェクトの充実度から考えて最終マスタリングはR16側で行っています。とにかくこの値段でこれだけのパフォーマンスが得られる商品は他にないと思います。安いSDHCカードも読み込みができましたので、連携性、拡張性、保存性とも◎です。
私の主な活用方法は、’@スタジオでバンドのベーストラック(Dr,Bass,Guitar)を1発取りして、その後自宅でKeyをPCでMIDI録音します。さらに自宅orスタジオで歌録りをして、MixDown完了!プロのようなサウンドに出来上がってしまいます(あくまでも音源ソースが重要ですが!)。持ち運びができるのも大きなメリットです。安いのでバンドメンバーで購入して、SDカードでデータのやり取りをしてオーバーダブなんて使い方も良いと思います。
私の主な活用方法は、’@スタジオでバンドのベーストラック(Dr,Bass,Guitar)を1発取りして、その後自宅でKeyをPCでMIDI録音します。さらに自宅orスタジオで歌録りをして、MixDown完了!プロのようなサウンドに出来上がってしまいます(あくまでも音源ソースが重要ですが!)。持ち運びができるのも大きなメリットです。安いのでバンドメンバーで購入して、SDカードでデータのやり取りをしてオーバーダブなんて使い方も良いと思います。