ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 16G / BT4 ) ME571-16G の感想
参照データ
タイトル | ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 16G / BT4 ) ME571-16G |
発売日 | 2013-08-28 |
販売元 | Asustek |
JANコード | 0886227568284 |
カテゴリ | » パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » タブレットPC |
ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 16G / BT4 ) ME571-16G とは
パワフルで、持ち運びやすい。思いどおりの毎日へ
より薄く、より軽く、さらに持ちやすく
薄さは8.6mm、重量は約290gという、圧倒的な薄型軽量ボディを実現。
ベゼル幅を狭くしたことで、液晶サイズはそのままに本体を小型化。
手にぴったりと馴染み、片手でラクラクと持ち運べます。
※ ME571-LTEは約299gです。
114mm[幅]×200mm[奥行]×8.6mm[奥行]
7インチタブレットで世界最高峰の解像度
高精細・広視野角のフルHD(1,920×1,200ドット)IPS液晶パネルは、文字をくっきりとシャープに、
写真や動画を細部にいたるまで美しく鮮明に映し出します。
撮る楽しみが広がる、2つのWebカメラ
前面(120万画素)と背面(500万画素)の2つのWe bカメラを搭載。背面カメラは、フルHD動画
の撮影に加え、360度のパノラマ撮影もサポートしています。
ケーブル不要。置くだけのカンタン充電
ワイヤレス給電規格Q i(チー)に対応しており、本体に充電ケーブルを抜き差しすることなく、
専用の充電機器に置くだけで充電が可能です。
かざすだけで手軽にデータ共有
近距離無線通信技術「NFC」を搭載。NFC搭載のAndroidタブレットの背面同士を近づけるだけで、
写真やWe bページ、連絡先などの情報を手軽に共有することができます。
小さなNexus7を、大きく楽しむ方法
画面データの無線伝送規格 Miracast(ミラキャスト)を標準サポート。
ケーブル不要で、Nexus7の中にある写真や動画を大画面T Vで楽しむことができます。
※SIMカードを挿入してパケット通信を使用する場合、通信事業者の定める利用料金が発生します。
詳細に関しては、SIMカードを提供している通信事業者にお問い合わせください。
Nexus 7 (2013) のラインナップ
16GB
Wi-Fi
27,800 円
> 商品ページへ
32GB
Wi-Fi
33,800 円
> 商品ページへ
32GB ( LTE )
Wi-Fi
39,800 円
> 商品ページへ
ASUSTeK Computer Inc.について
ASUSTeK Computer Inc.は、世界第1位のマザーボードとコンシューマー市場で出荷台数世界第2位(※1)のノートパソコンをはじめ、
ビデオカードなどのパソコン向け高性能パーツ、デジタルインターネットデバイスなどの開発販売を行っている総合エレクトロニクスメーカーです。
その開発部門は世界的に高い評価を得ており、毎年さまざまな技術を世に送り出しています。
ASUS ZENBOOKをはじめとする様々な分野の製品において、デザイン性や機能面を高く評価され、2012年には4,168の賞を受賞しました。
また、日本においては2012年12月までに8年連続でマザーボードのシェア1位(※2)、2012年Ultrabookのシェア1位(※2)を達成しています。
(※1) 米調査会社IDC調べ。 (※2) 株式会社BCNが全国のPOSデータを元に発表している「BCN AWARD」において。
購入者の感想
公式では 4.3(JellyBean) ですが届いた端末は既に 5.0.1(Lollipop) でした。
画質と音の臨場感は文句なく Nexus7 で機能等は MEMOPAD7 の方が良い印象を受けました。
ここから先はパズドラ中心の話になります。
「5.0.1」 だとパズドラは 問題なかったのですが稀にweb閲覧中に再起動を起こすのでアップデート通知から 「5.0.2」 にUPDATEをしたところパズドラが毎回BGMがループする瞬間に一瞬だけ動作が引っかかるようになりました。
※ 専用トラベルカバーとTouch Wand(タッチワンド)D-type TWD-002BK を使用。
しかもドロップ操作中に何回やっても指が離れたことになってゲームにならなくなりました。
結局OSを 5.0.2 ⇒ 5.1 ⇒ 5.1.1 を順にUPDATEをしても状況は変わらず最後は初期化を試しましたが改善されませんでした。
でも一度 初期不良の交換で代替品も 「5.0.1」 だったため今度はアップデート通知から間違ってダウンロードをしないように設定からGoole Play開発者サービスの 「通知の表示」 のチェックを外しました。
※ パズドラが安定することを代替品で確認できました。
このことをASUSサポートに聞いてみましたがパズドラは運営側の対応を待つか再起動は初めから入っていないアプリが原因でOSは問題ないと言われました。
※ とりあえずパズドラが重いと感じたら端末を再起動するようにしました。
購入後うっかりOSをUPDATEしたユーザーはAndroidの「設定」→「タブレット情報」→「ビルド番号」を7回タップした後「開発者向けオプション」が表示されるのでAndroidの「設定」→「開発者向けオプション」→「AwesomePlayerを使用(廃止)」をオンにして再起動で試してみて下さい。
※ Android
・Nexus7 2012はipad miniと比較して「安さ」を武器に勝負していましたが、動作不正が頻繁に起きていた
・kindle fire hdxは価格は最も安いが、端末の完成度が低く、アプリも少ない
・ipad miniは完成度が最も高く、アプリの種類も多いが価格が高い
上記3点の内容を詳しく説明すると
Nexus7 2013は2012より高価なモデルとして売り出し、端末価格は高く処理速度は高いものでした。
ですが、今にきて2万円を切る価格となっており、お買い得感が非常に高いです。
画面が固まる等の動作不正は時々起こりますが、頻繁ではありません。
kindle fire hdxは安いですが、動作のモッサリ感が目立ちます。
メイン端末として使うにはNexus7 2013、ipad mini を一度使用してしまうと、ガッカリしてしまいます。
ipad miniは価格が高いままなかなかこの価格まで落ちることは無いと思います。
高価であるが為に、どこにでも持ち歩いて裸で使えるという人は少ないのではないでしょうか。私はそんな中の一人です。
その点Nexus7 2013は安い為、裸で使用できる金額だと思います。
また、背面が滑りづらく手にぴったりフィットする為、裸で使用することをオススメします。
また、昨年11月にはandroid5.0(lollipop)が搭載されました。
このOSの完成度は私は大変気に入っており、
スマートフォンには同様のOSが搭載されているNexus5を使用しております。
まとめると・・
・価格が下がったので買い時
・完成度の高いOS(android5.0)にアップデート可能
・7インチ型タブレットの中で最も「コストパフォーマンス」が高い端末である
以上のことから、Nexus7 2013の買い時は発売当時ではなく、 今 であると考えます。
Androidを使ったことがなかったので入門用としてこちらを購入しましたがこれが正解で、今では手放せないほど生活の一部に溶け込んでいます。私は保護フィルムもカバーもつけずに使用しているため本体重量だけの290gと本当に軽く、また片手にフィットし持ちやすいため、ちょっとした調べものの際には自然とこちらに手が伸びています。何もつけずに九ヶ月使用しましたが液晶には傷一つついていません。しかし、背面にはよく見ると小さな傷が一つありました。全然気にならないので結果的には何もつけずに使用して正解だったと思います。
液晶に関してはフルHDということもあり本当に綺麗です。文字を読む時に再認識させられます。ですのでこの綺麗さは電子書籍を読む時に大いに発揮してくれます。
動作もカクカクすることはなくサクサク動きます。ただ、iOS製品ではほとんどありませんでしたが、こちらはAndroidのためかiOSより多く、アプリの強制終了に出会います。
また、アプリの強制終了の他にも気になる点があります。
こちらの製品は不具合が多いとのことでしたが私の場合も漏れなく不具合端末にあたりました。液晶の左下の黄色いシミ、スピーカーからのホワイトノイズ、音量ボタンがぐにぐにしていて押した感触がない、というものでした。サポートに連絡したら集配の手配をしてくれ、回収されました。当然ではありますが代替機などの措置はありません。二週間で帰ってきましたが、その間毎日、まだかまだか、と修理状況のステータスを確認していて精神的にあまり良くありませんでした。せっかく購入したのに初期不良で二週間も使えないのは、かなりイライラします。ですので購入される際には初期不良を確認して交換してくれる家電量販店等の実店舗での購入を強くオススメします。また通販でも問題ないという方ならasusアウトレットショップで安価で買えるので、そちらも検討されてはいかがでしょうか。
スピーカー、イヤホン出力の音質、画素密度などはHDX7のほうが優れていますが、それ以外はすべてNexus7の方に軍配が上がる印象です。
みなさんご存知かと思いますが、Nexus7にはUSBホスト機能が付いています。だから僕は、自宅ではNexus7に、物理キーボードとマウスを有線接続して使用してます。
あるアプリをインストールすれば、外部HDDやUSBメモリなどへのアクセスも可能だそうです。Nexus7はbluetooth対応なのでキーボードやマウスを無線接続することもできますが、Wi-Fiと電波干渉を起こしたりする場合があるので有線と比べると安定性に欠ける傾向があります。
ですから、Nexus7に充電しながら使用する場合のみbluetoothで無線接続しています。
僕の場合、USBホストケーブルをNexus7に接続し、それにUSBハブをつなぎ、そこへキーボードとマウスを接続してます。
PCモニタは、PTV3000というmiracastアダプターを用いて無線接続してます。その場合、音声もミラーリング先のPCモニタのスピーカーから出力されます。ですから、高音質なスピーカーで音楽を聞きたい場合は、スピーカーケーブルのコネクタをミラーリング先のPCモニタのイヤホンジャックに挿す必要があります。
ミラーリング中にたまに画面にブロックノイズが入ったり動画の遅延が起きたりしますが、無線としてはかなり安定してます。
Nexus7で一番驚嘆した機能は、GPSを用いたナビ機能です。 例えば、電車経路を選択すると、現在地からの最寄り駅を示してくれて、乗るべき電車や乗換駅、所要時間を示し、到着駅から目的地までは音声ガイダンス付きのナビゲーションで案内というキメの細かさです。
この機能だけでも価格相当分の価値があるように思います。
(2)コストパフォーマンス、最高です。(Apple等のライバル他社との相対評価)
ここまで☆☆☆☆☆の評価を与えます。
(3)あえて注文をつけるならば、日本だけがボッタクリ価格である点。
・16GBモデル:229ドル(米国)→2万7800円(日本)
・32GBモデル:269ドル(米国)→3万3800円(日本)
※コメント記載時、1ドル100円弱という為替相場です。
米国発売価格と比較して、
16GBモデルで5000円、32GBモデルでは7000円も高い。
あまりにも上乗せしてしまったため、送料手数料を考慮しても、
米国のAmazon.comの"公式"から同モデルを個人輸入した方が、
日本のAmazon.co.jpで買うよりも安いという逆転現象が起きています。
(これはAmazonのせいではなく、Googleの価格設定のせいです。)
詳しくは、以下の記事を御覧ください。
[・・・]←URLが予告なく削除されました。--;
e-nikki.blogspot.jp/2013/08/nexus7price.html
以上より、Googleの価格設定について、☆をマイナス1しました。
米国では、Nexus7(2012)発売時と同様、戦略的に抑えられている。
日本では、Nexus7(2012)発売時とは異なり、高めに設定されてしまった。
せめて逆転現象を解消すべく、Googleが価格改定を行うべきです。
16GBモデルで24000円、32GBモデルでは28000円が適正価格でしょう。
(2014年3月追記)
米国Amazon.comでは、本格的に「値下げ」が行われています。
・16GBモデル:229ドル(米国)→219ドル(米国Amazon公式)
・32GBモデル:269ドル(米国)→239ドル(米国Amazon公式)
これは米国での期間限定セールの類ではありません。