I-O DATA 地上・BSデジタル放送対応デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTL の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルI-O DATA 地上・BSデジタル放送対応デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTL
発売日2011-04-30
販売元アイ・オー・データ
機種Not Machine Specific
JANコード4957180092676
カテゴリカテゴリー別 » テレビ・レコーダー » テレビチューナー » 地上デジタルチューナー

購入者の感想

Slingbox 350用に購入し、Slingbox350にコンポーネント出力して、概ね望み通りの動作をしています。
同時にSlingboxを介してコンポジット出力し、アナログテレビでも楽しんでいます。
地域柄TOKYO MXの電波が受信できないときもありますが、受信できる限りにおいて映像画質は良好です。

電源コードの抜き挿しが必要なハングアップは、3か月に一度程度起こります。
レビューで熱が理由と疑っていた人がいましたが、私の環境では冬場(暖房不使用)でも起こりました。
何らかの処理中に電源のオン・オフをしたことが理由かもしれません。
定期的な録画予約で録画に失敗したときの挙動など、一部に不可解なところもあります。
1000回に1度程度ですが、電波を受信できているにもかかわらず、壊れた録画データが記録されていることもあります。

2015年5月現在、ストック品や中古品にすごい値段が付いていますが、
これはコンポーネント出力ができて、なおかつ外付けHDDへの録画が可能な地デジチューナーが
業界の取り決めのせいで、今後リリースされないためだと思います。

Slingboxユーザーにとって最適のチューナーであることは間違いないと思いますが、
「外部機器へのコンポーネント出力」と「外付けHDDへの録画」を同時に目的としているのでない限り、
もっと安価な商品か新しい商品をおすすめします。
たとえば「古いパソコンモニタをテレビ化したい」という目的だとしたら、
そのモニタを捨てて、同じ大きさの録画機能付きテレビを買ったほうが安いかもしれません。
他のレビュアーさんのレビューが投稿された頃とは事情が異なります。

この製品は、外付けHDDに録画可能でBSチューナーも内蔵しているということで購入し1か月が経ちました。 結論として、録画機能には期待しすぎないようにした方がいいと思います。というのも、予約した5〜6件に1件ほどの割合で録画に失敗します。失敗理由が「受信に失敗しました」というものばかりですが、受信レベルは地デジ・BSともに90台はある環境にもかかわらず。さらに、本体の電源を入れていない状態でも外付けHDDの電源だけ入ってしまうという連動ミスがおこること多数。特に、他の機器の電源を入れた際にそのミスが発生します。 ただし、地デジ・BSともにHDMI接続だと画質は十分に綺麗です。それでも、メニュー画面などの文字は明らかに解像度が低く、滑らかさはありません。全体的に制御ソフトは手を抜いたように感じてしまいました。録画機能を優先しなければ値段相応という製品でしょう。

【追記】

7月上旬に最新ソフトウェアが自動インストールされ、それ以来約30件ほどの予約録画がありましたが、録画ミスは1件もありませんでした。また、連動ミスもほぼなくなったと言えます。ということで評価を上げます。★4つです。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

I-O DATA 地上・BSデジタル放送対応デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTL

アマゾンで購入する
アイ・オー・データから発売されたNot Machine Specificで遊べるI-O DATA 地上・BSデジタル放送対応デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTL(JAN:4957180092676)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.