ひだま~ぶる×ハニカム の感想
参照データ
タイトル | ひだま~ぶる×ハニカム |
発売日 | 2012-12-26 |
アーティスト | marble |
販売元 | ランティス |
JANコード | 4540774603121 |
Disc 1 : | おーぷん☆きゃんばす ~Acoustic & ハニカム version~ (TVアニメ『ひだまりスケッチ×ハニカム』OPテーマ) リミットスパイス -なずな イメージソング- わたしリスト -宮子 イメージソング- ☆フルフルフル -乃莉 イメージソング- きっと、ずっと -ヒロ イメージソング- 思い出探し -沙英 イメージソング- infinite cloud -うめ先生 イメージソング- ヒトリゴト~I hope my feeling will reach you~ -LOVE SONG for 吉野屋先生- 幸せ日記 -ゆの イメージソング- シロツメクサの願い |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
marble、2年半ぶりのコラボアルバム「ひだま〜ぶる×ハニカム」。実質2年ぶりのオリジナルアルバムである。
今回は、ストレートに良い曲が並んでいる。方向性も「虹色ハミング」に近いカラフルでセンスに溢れたポップス中心
ここ数年バンド感を出したりアコースティックに寄ったりと様々なアプローチを打ち出してきたが
再びデビュー時のようなナチュラルで純度溢れるポップミュージックの追求に立ち返ったという印象で
デビュー5周年のラストを飾るアルバムとしては実にmarbleらしい
きれいに原点回帰を辿った作品になったと思う
勿論様々な方向性を経た上での原点回帰であり楽曲自体の新鮮さや洗練された感覚も目立っていてどの曲も気持ち良く聴ける
時代や流行に捉われないエバーグリーンでハイセンスなポップスを聴きたい方には是非薦めたい一品
純粋にポップ・ミュージックとして最大限に素晴らしい作品だなって感じられる傑作。
それを未だにコンスタントに作り続けているその自力が凄いな、と
歌詞の内容も今まで以上に作品に寄り添っているし
両方のファンが満足出来る仕上がりになってる
でもそれ以上にここまで丁寧で純度の高い楽曲をほぼ全曲新曲でパッと出せるユニット自体の才能を感じざるを得ないアルバム
marbleのファンがmarbleの音楽を信頼し続けている理由が詰まっている幸福なアルバムとして鳴っていると思います。
完全にお洒落でダンサブルなテイストに変化している「おーぷん☆きゃんばす」の時点で最高なのだが
全体的に聴き手を選ばず、そしてマニアックなリスナーの要求にも応えられるであろうセンスの高いアレンジの数々
特に3曲目「わたしリスト」は口ロロのファンにも受け入れられそうなくらい最先端の出来栄えで
どの曲もただ単にいいって言葉では終わらせられない質の良さと
グッと来るメロディラインが堅実に紡がれている
そしてそんなメロディを彩るmiccoのボーカリゼイションは聴き手との距離感が絶妙で
今回は、ストレートに良い曲が並んでいる。方向性も「虹色ハミング」に近いカラフルでセンスに溢れたポップス中心
ここ数年バンド感を出したりアコースティックに寄ったりと様々なアプローチを打ち出してきたが
再びデビュー時のようなナチュラルで純度溢れるポップミュージックの追求に立ち返ったという印象で
デビュー5周年のラストを飾るアルバムとしては実にmarbleらしい
きれいに原点回帰を辿った作品になったと思う
勿論様々な方向性を経た上での原点回帰であり楽曲自体の新鮮さや洗練された感覚も目立っていてどの曲も気持ち良く聴ける
時代や流行に捉われないエバーグリーンでハイセンスなポップスを聴きたい方には是非薦めたい一品
純粋にポップ・ミュージックとして最大限に素晴らしい作品だなって感じられる傑作。
それを未だにコンスタントに作り続けているその自力が凄いな、と
歌詞の内容も今まで以上に作品に寄り添っているし
両方のファンが満足出来る仕上がりになってる
でもそれ以上にここまで丁寧で純度の高い楽曲をほぼ全曲新曲でパッと出せるユニット自体の才能を感じざるを得ないアルバム
marbleのファンがmarbleの音楽を信頼し続けている理由が詰まっている幸福なアルバムとして鳴っていると思います。
完全にお洒落でダンサブルなテイストに変化している「おーぷん☆きゃんばす」の時点で最高なのだが
全体的に聴き手を選ばず、そしてマニアックなリスナーの要求にも応えられるであろうセンスの高いアレンジの数々
特に3曲目「わたしリスト」は口ロロのファンにも受け入れられそうなくらい最先端の出来栄えで
どの曲もただ単にいいって言葉では終わらせられない質の良さと
グッと来るメロディラインが堅実に紡がれている
そしてそんなメロディを彩るmiccoのボーカリゼイションは聴き手との距離感が絶妙で