シティーズ XL 2012 日本語版 [ダウンロード] の感想

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参照データ

タイトルシティーズ XL 2012 日本語版 [ダウンロード]
発売日2013-06-21
販売元ズー
機種Windows
JANコード登録されていません
カテゴリジャンル別 » PCゲーム » シミュレーション » 都市開発

購入者の感想

こんなに安くて、こんなにおもしろいゲームがあったのか。
分かりやすく初心者にもやりやすいのが、いいです。
おすすめです。

とにかく都市の統治概念がおかしなゲームです。

高密度住宅を乱立させれば、またたくまに渋滞が発生します。
それを解消するためにバス・地下鉄を設置しなければなりませんが、
その運営費はすべて都市が負担しなければなりません。
住民はタダで利用しているのでしょうか?利益は一切ありません。
それに、地下鉄はあるのになぜか地上鉄道はありません。

娯楽のためにレジャー施設も建設しなければなりませんが、
それらの費用もすべて都市が負担することになります。
がんばって住民の期待に応えて都市を開発しても、
税金以外、なんの利益もロイヤリティーもありません。
社会主義国かっ!と突っ込みたくなりました。
なにせ「私立学校」の費用でさえ、都市負担ですから…

加えて住民には4つの所得別の階層があり(一般・熟練・管理職・エリート)、
それらはすべて別々に地区を設けなければならず、
完全に貧困層と富裕層の住宅地が分離されています。

同様のゲームであるシムシティー4だと教育や健康の数値が上昇すれば
貧困層の住宅地区でも富裕層が移住してくるというシステムでしたが、
このゲームでは一般労働者住宅には絶対に一般労働者しか住みません。

さらに重工業と一般商店でエリート社員が働くことはない。
ハイテク産業と会社には一般労働者は勤務できない。
……という差別的な制約があります。

産業においても、
ハイテク産業は製造業と廃棄物がないと活動しない。
製造業は重工業と電気がないと活動しない。
重工業は石油がないと活動しない。
それらすべてには会社サービスを提供しなければならない。
……などなど、とにかく制約だらけです。

水・石油・農地・リゾート地も採掘・建設場所が限られているため、
広大なマップであっても、都市開発の道筋がいくつかに絞られてしまいます。

あと高密度会社サービスはハイテク産業を必要とするので、

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