口ベタ営業マンが渋谷ギャルをナンパし続け半年後に1億の契約をとった件 の感想

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広告代理店勤務の方が執筆されているということで、本のデザインやタイトル、プロモーションなど「買わせる」方法が上手いため購入してしまいました。しかしいざ読んでみると内容は希薄。自己啓発本、How to本としては☆1つですが、読み物としては面白いので☆2つにしました。

一般の営業トークとナンパトークは別物です。

ナンパ初心者が真に受けると、間違いなく挫折するので、読み流す程度が吉。

ナンパは、自分を語る必要もないし、自己紹介もいらない。その場で、Ｓ男さい演出できればいい単純なものだと思う
内容が重すぎる。

営業をナンパと結び付けようとすると、ナンパ自体が重くなってしまう。語源は軟派です。
利害関係が発生する営業とナンパを結びつけること自体、そもそも無理がある。多分(自己開示とかスモールステップ)とか
ややっこしいこと言いたいんだろう。

僕らナンパ師は、１分１秒無駄にできません。お金も。３分で連れ出し、１時間でホテルが勝負です。

その間に、余計な自己紹介もいらない。自分を語ることも必要ない。適当ですトークなんか。逆に語れば語るほど、謎めいたものが
とけてします。特にお酒が入れば、魔法が解けるごとく時間勝負だ。適当なトークで１億円？ＷＷＷＷ

蝶ネクタイをつけた小学生のイメージ。噴飯もの。コナン君か？コナン空港あるの知ってるのインプットの方が
どれだけ有用なことか。多分このコメントみたあなたは知らなかっただろうに。

実録も怪しい。胡散臭い。もてないやつがこういう眉唾本を買い、無駄なイメージトレーニング
に励むのだろう。そして、いざ街に出ると、何もできない。言い訳作って帰ってくる。

こんな本読んでる暇あったら、待ちに出てください。理想ではあるが、妄想話。つまらない本でした。