「歌に生き、恋に生き」(パリ・デビュー) (la callas... toujours Paris 1958) [DVD] の感想
参照データ
タイトル | 「歌に生き、恋に生き」(パリ・デビュー) (la callas... toujours Paris 1958) [DVD] |
発売日 | 2005-09-14 |
出演 | カラス(マリア) |
アーティスト | カラス(マリア) |
販売元 | EMIミュージック・ジャパン |
JANコード | 4988006946835 |
Disc 1 : | 歌劇「ノルマ」第1幕より(ベッリーニ) 反乱を教唆する声だ 清らかなる女神よ 儀式はこれで終わった ああ!初めの頃の誠実な愛が 歌劇「イル・トロヴァトーレ」第4幕より(ヴェルディ) 行っていいわ… 恋はばら色の翼に乗って ミゼーレ哀れみたまえ(マンリーコ) 歌劇「セビリアの理髪師」より(ロッシーニ) 歌劇「トスカ」第2幕より(プッチーニ) トスカは絶好の鷹だ 手荒な征服には 奴はあちらに アンジェロッティはどこだ さぁ二人だけで,友達として話しましょう さぁトスカ話しなさい フローリア!あなた… 勝ったぞ 誓った忠誠を破るからには 私は芸に生き愛に生き(歌に生き恋に生き) ご覧なさい この両の手をあなたの前に どの道をいくつもりかね? |
カテゴリ | ジャンル別 » ミュージック » クラシック » オペラ・声楽 |
購入者の感想
今までテノールしか聞いていなかった私にとって、このDVDはある意味ショックでした。casta divaを何回観直したか知れません。カラスの体全体で表現する歌は、何度見ても釘付けになってしまいます。当時の男たちが、カラスに夢中になっていた事は容易に想像出来ます。暫くその他のオペラを聴くことが出来ませんでした。何度観ていても飽きが来ないというのも珍しい経験です。いつの日か、彼女を超えられるソプラノが出てくるのを心待ちにしていますが、はたして生きているうちに可能でしょうか。