ファイナルガール の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルファイナルガール
発売日販売日未定
製作者藤野 可織
販売元扶桑社
JANコード9784594070281
カテゴリ文学・評論 » 文芸作品 » 日本文学 » は行の著者

購入者の感想

 私の知人には、この藤野可織のファンがいて、ことあるごとに私にこの著者の本を薦めてくるのだが、正直面白いとは思えない。
 個人の趣味だろうけど。

  2013年に芥川賞をとったにもかかわらず、その後に出した作品はほとんど世間の話題にもならず、いよいよこの本に至ってはレビューすらない。よほど人気がないのだろうか・・・?
 この本は「大自然」「去勢」「プファイフェンベルガー」「プレゼント」「狼」「戦争」「ファイナルガール」の7作品の短編集である。正直なところ面白くもなんともない。なんかありきたりな作品ばかり。爪と目以来だんだんとその面白が低下しているように思えた。
 

わたしの頭が悪いせいもあり、この本の内容をあまり理解できませんでした。
世界観がまったくわかりません。
この本に限りませんが、この作者の自分物描写は、とても薄っぺらいです。
できればこの本が作者のファイナルであってほしいです。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

ファイナルガール

アマゾンで購入する
扶桑社から発売された藤野 可織のファイナルガール(JAN:9784594070281)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.