audio-technica ポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA10 WH の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルaudio-technica ポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA10 WH
発売日2009-12-11
販売元オーディオテクニカ
機種Not Machine Specific
JANコード4961310107116
カテゴリアクセサリ・サプライ » AVアクセサリ » イヤホン・ヘッドホンアクセサリ » ヘッドホンアンプ

購入者の感想

製造元の紹介ページには
使用用途の詳細が表記されておらず、
目的によってはガッカリする結果になるみたいです。

外出時に音量が全然足りない場面において
本製品にて大幅な音量UPを狙う。
→本製品の出力はそれほど大きくないので、
 大幅な音量UPという訳にはならないようです。

当方の考える用途としては・・・
イヤホンを差し込んで満足していたポータブル機器に
ヘッドホンを差し込んでみたら、
パワー不足で音量が小さかったり迫力が全然足りなかった場面での
補助的な目的での使用がよろしいのではないかと。

当方の試してみた例は・・・
1)今更ながらのポータブルCDプレーヤー
 (低電圧駆動のモデルですので、イヤホン音量に割振れるパワーが貧相だと思われる)
 のラインアウト端子(アンプなどの赤白端子につなぐ目的の出力端子で音量が調節できない)
 に本製品を接続しその先にヘッドホンをつないでいます。
 (これは据え置きオーディオなどで機器付属のヘッドホン端子を使わず、
  別途ヘッドホンアンプを繋いだ時と同じ接続方法となります。)
 音量は本製品で調節して使用しています。
 効果の程は・・・細かいことを言わなければあまり変わりませんw
 これはポータブルCDプレーヤーのイヤホンアンプが意外と優秀だった為かと思われます。
2)ブルートゥースの受信機(電池1本の低電圧モデル)に
 敢えて効率が良くないと評判(?)のイヤホンを挿し込んでみたところ、
 明らかに音にパワー(特に低域が出ない)がなく音も小さすぎるという事象に遭いました。
 受信機の音量をMAXにした上で本製品を繋いでみました。
 他の機器で聞いているレベルまで音が立ち直りました。
 これは本製品の増幅が良い感じに仕事をしてくれた好例だと感じました。

2)の様な場面では本製品は有用だと思われますが、

高度の難聴で補聴器を使用中の叔母が音楽を聴きたいとヘッドホンをしてみましたが、思うように聞こえずがっかりしていましたが、骨伝導のヘッドホンにこのアンプをつないで視聴したところ”聞こえる”と笑顔が戻りました。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

audio-technica ポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA10 WH

アマゾンで購入する
オーディオテクニカから発売されたNot Machine Specificで遊べるaudio-technica ポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA10 WH(JAN:4961310107116)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.