柳宗理 鉄フライパン 【ファイバーライン加工】 22cm フタ付き 121511080012 の感想
参照データ
タイトル | 柳宗理 鉄フライパン 【ファイバーライン加工】 22cm フタ付き 121511080012 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 柳宗理 |
JANコード | 4905689322022 |
カテゴリ | カテゴリー別 » キッチン用品・食器 » 鍋・フライパン » フライパン |
柳宗理 鉄フライパン 【ファイバーライン加工】 22cm フタ付き 121511080012 とは
ファイバーライン加工
金属の表面に繊維状の凹凸を浮き立たせ、表面保護のための黒色酸化被膜、さらにその表面にはシリコン樹脂塗装を施した特殊加工を施すことで、焼き込み不要。
食材とランダムな点で接触し、油なじみも良いので焦げ付きやこびりつきを防ぐ
柳デザイン独特の左右に大きな注ぎ口があるフォルム
・柳デザイン独自の左右に張り出した注ぎ口は容器に移す時などに便利で、右利き左利きのどちらの人でも使いやすくなっている
・素材は熱を伝えやすく丈夫な特殊鉄材ブルーテンパを使用
直火からIH200Vまで
SGマーク取得済み。ガスから200V・IHクッキングヒーターまでオール熱源対応
その他の商品特長
・柳宗理のキッチンウェアシリーズの、ファイバーライン加工をほどこした鉄フライパン
・金属表面に繊維状の凹凸を浮き立たせた特殊加工が、食材とランダムな点で接触し、油なじみも良くなる。ファイバーライン加工を施すことで、こげにくく、こびりつきにくい
・さび止め塗装に透明シリコン塗装を採用。焼きこみが不要
・金属ヘラOK。鉄の素材そのものに、ファイバーライン加工を施しているので、こびりつきにくさが保たれる
バリエーション
- 鉄フライパン 25cm フタ付き
- 鉄フライパン 25cm フタ無
- 鉄フライパン 22cm フタ付き
- 鉄フライパン 22cm フタ無
- 鉄フライパン 18cm フタ付き
- 鉄フライパン 18cm フタ無
購入者の感想
20年使っていた22cm鉄製フライパンに穴が開いたため、本商品のレビューを見て購入。
他の方でもおられましたが、本当は粗面化していない、フラットなフライパンを望んでいました。
プロの調理経験があるため、鉄製フライパンの取り扱い方や特性はわかっておりましたので、このフライパンの下記特長が求めていたものとギャップがありました。
1. 粗面化
表面をザラツカせているのは、材料がくっつきにくくする(テフロンは見えない程のザラザラがあるためにくっつかない)のですが、その機能は求めていませんでした。
2. 楕円形(左右が尖っている)
この形に、実はフライパンを振った時の返りの良さを想像していましたが、実際の所は斜め方向に振ろうとすると横に材料が逃げて行く傾向があるため、使いづらいです。 他の方のレビュからすると、盛り付けの際に流しやすいという事のようですが、私の場合は真円の方が盛り付けし易いです。
3. 厚み
こればかりは経験してきたフライパンの厚みで個々に好みが別れるのかと思いますが、本商品は自分にとって厚すぎたため、熱伝導が遅すぎるため、加熱時間、冷却時間が長すぎる。(火加減を変えなくても火からフライパンの底面の距離でこんなもんか?と素直に反応してくれる早さを求めています)。逆に家庭用コンロの不均一で弱い火力を全体に強く持ってくれる感じは良いです。
4. 耐久性
これは抜群に高いと思います。これだけの厚みがあれば、そうそう変形もしないでしょうし、穴が開くのは100年後くらいかもしれません。
5. 取り扱いの難易度
とても扱いやすいと思います。ちょっとした手間が気にならない人であればテフロン製フライパンから移行するには良いのではないでしょうか。
この商品を使ってみて思った事は、”鉄製フライパンの良さを知ってもらいたい”というコンセプトがあるのではないかということです。
既に鉄製フライパンを使いこなしている人にはお勧めしませんが、鉄製フライパンの良い特性を気軽に体験出来る商品だと思います。
鉄製フライパンは難しいと感じた事があり、再チャレンジしたい人にイチオシです。
他の方でもおられましたが、本当は粗面化していない、フラットなフライパンを望んでいました。
プロの調理経験があるため、鉄製フライパンの取り扱い方や特性はわかっておりましたので、このフライパンの下記特長が求めていたものとギャップがありました。
1. 粗面化
表面をザラツカせているのは、材料がくっつきにくくする(テフロンは見えない程のザラザラがあるためにくっつかない)のですが、その機能は求めていませんでした。
2. 楕円形(左右が尖っている)
この形に、実はフライパンを振った時の返りの良さを想像していましたが、実際の所は斜め方向に振ろうとすると横に材料が逃げて行く傾向があるため、使いづらいです。 他の方のレビュからすると、盛り付けの際に流しやすいという事のようですが、私の場合は真円の方が盛り付けし易いです。
3. 厚み
こればかりは経験してきたフライパンの厚みで個々に好みが別れるのかと思いますが、本商品は自分にとって厚すぎたため、熱伝導が遅すぎるため、加熱時間、冷却時間が長すぎる。(火加減を変えなくても火からフライパンの底面の距離でこんなもんか?と素直に反応してくれる早さを求めています)。逆に家庭用コンロの不均一で弱い火力を全体に強く持ってくれる感じは良いです。
4. 耐久性
これは抜群に高いと思います。これだけの厚みがあれば、そうそう変形もしないでしょうし、穴が開くのは100年後くらいかもしれません。
5. 取り扱いの難易度
とても扱いやすいと思います。ちょっとした手間が気にならない人であればテフロン製フライパンから移行するには良いのではないでしょうか。
この商品を使ってみて思った事は、”鉄製フライパンの良さを知ってもらいたい”というコンセプトがあるのではないかということです。
既に鉄製フライパンを使いこなしている人にはお勧めしませんが、鉄製フライパンの良い特性を気軽に体験出来る商品だと思います。
鉄製フライパンは難しいと感じた事があり、再チャレンジしたい人にイチオシです。