スマートフォンのためのUIデザイン ユーザー体験に大切なルールとパターン の感想
参照データ
タイトル | スマートフォンのためのUIデザイン ユーザー体験に大切なルールとパターン |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 池田 拓司 |
販売元 | ソフトバンククリエイティブ |
JANコード | 9784797372304 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » プログラミング » その他 |
購入者の感想
著者がクックパッドのデザイナーさん、料理レシピサイトなのに、
IT/Web業界では「UI=クックパッド」のイメージがあるくらい。
スマホの画面ではPCと違い狭く小さいので、「やるべきことを絞り、
指を使って操作しやすい」は当然と言っていいほど、当たり前になりました。
本書は有名なアプリやスマホサイトでよく使われるUIパーツを使い中心に
解説してくれています。
各パーツごとに「利用シーン」「特徴」「注意点」と説明があるので、
パーツの意味を理解する事ができる。
UI/UX系の書籍は殆どが、文章中心の哲学的な書籍が多い。
勿論これらは良書なのだが、UIの基礎がない初心者が頑張って読んでも、
実際にはイメージしにくいのではないか。
最初に本書を読んでおくと、作例が有名なアプリやスマホサイトなので、
UIの設計パターンが飲み込みやすいと思います。
本書は一度読んだら、常に持ち歩いてもいい(電子書籍化希望)くらい、
アイデア本としても使えそうです。
あくまでも本書の作例はひとつの考え方で、正解ではないと理解した上で読まれるといいと思います。
時代や端末でUIも変化するかもしれません。
普遍的なのか?変化するのか?常に考えていくべき課題なのかなとも思いました。
従来のPCサイトのみ取り組んできたWebデザイナーやHTMLコーダー向けのUIデザインの入門書です。0
IT/Web業界では「UI=クックパッド」のイメージがあるくらい。
スマホの画面ではPCと違い狭く小さいので、「やるべきことを絞り、
指を使って操作しやすい」は当然と言っていいほど、当たり前になりました。
本書は有名なアプリやスマホサイトでよく使われるUIパーツを使い中心に
解説してくれています。
各パーツごとに「利用シーン」「特徴」「注意点」と説明があるので、
パーツの意味を理解する事ができる。
UI/UX系の書籍は殆どが、文章中心の哲学的な書籍が多い。
勿論これらは良書なのだが、UIの基礎がない初心者が頑張って読んでも、
実際にはイメージしにくいのではないか。
最初に本書を読んでおくと、作例が有名なアプリやスマホサイトなので、
UIの設計パターンが飲み込みやすいと思います。
本書は一度読んだら、常に持ち歩いてもいい(電子書籍化希望)くらい、
アイデア本としても使えそうです。
あくまでも本書の作例はひとつの考え方で、正解ではないと理解した上で読まれるといいと思います。
時代や端末でUIも変化するかもしれません。
普遍的なのか?変化するのか?常に考えていくべき課題なのかなとも思いました。
従来のPCサイトのみ取り組んできたWebデザイナーやHTMLコーダー向けのUIデザインの入門書です。0
いま取り組んでいるプロジェクトでも利用してます。
スマホのUIを設計する人(企画・開発)であれば、
知っておきたい「使いやすいのきほん」がまとまってます。
実際のアプリ(PathやFacebookなど)で、
どのように利用されているのか掲載されている点も非常にGoodです。
今後も「UI設計の辞書」として活躍しそうです。0
スマホのUIを設計する人(企画・開発)であれば、
知っておきたい「使いやすいのきほん」がまとまってます。
実際のアプリ(PathやFacebookなど)で、
どのように利用されているのか掲載されている点も非常にGoodです。
今後も「UI設計の辞書」として活躍しそうです。0